岡山ガス株式会社
| Page1. | 総供給量の6割が産業用ガスに |
| Page2. | ガスメータの性能がお客さまとの信頼関係を深める |
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ガスメータの性能がお客さまとの信頼関係を深める

キリンビール岡山工場では合計4台のCMPが
併置され、配管ごとに計測を行っている。
CMPは縦と横のどちら向きでも設置でき、
施工性が高いのも特徴

今回のアプリケーションには含まれないが、
ガス緊急遮断弁にも山武製のスイッチが
使われている
CMPは流量の計測範囲が広く、温度圧力補正が不要な質量流量の計測が可能なため、より信頼性の高いデータをお客さまに提供することができます。また、小型の設計も特徴です。
「コンパクトで軽く、縦にも横にも設置できる施工性のよさが魅力でした。電池式のため100V電源を改めて敷設することもなく、お客さまの負担も少なくて済みます」(小橋氏)
岡山ガスの抱える大口需要家の中でも、キリンビール岡山工場は特に環境に対する意識が高く、早くから天然ガスへの燃料転換を検討していました。今回、重油からの燃料転換に伴い、岡山ガスではCMPを含めた天然ガス計量設備をキリンビールに設置しました。
「キリンビール岡山工場さまでは、製造工程において一度に大量のガスを使用することが多く、時間によって使用量が著しく変動します。これまでのルーツメータで天然ガス化を進めた場合、積算値でしか流量を計測できませんでしたが、CMPの導入によって瞬間の使用量を正確に把握でき、ガスがどういう場合にどういう使われ方をしているかが確認できるようになりました。瞬時流量データはお客さまにもお渡しし、エネルギー消費の効率改善に使っていただいています」(辻氏)
また、金門製作所製のロードサーベイ伝送端末機器を利用することで、CMPの積算データを岡山ガスへ転送することができ、データ収集の手間を省くことができるようになりました。
「昼間と夜間など、時間帯ごとにデータを収集することもでき、ガスの使用状況を把握しやすくなりました。CMPやデマンド計KFH-300、ロードサーベイ伝送端末機器の高い性能が、お客さまとの取引関係をより信頼性の高いものにしてくれています」(藤原氏)


金門製作所のデマンド計KFH-300とロードサーベイ
伝送端末機器により、CMPで計測したデータを、
データ通信網を利用して配信できる
この記事は山武グループ(現:azbilグループ)のPR誌azbil(アズビル)の2007年11月号に掲載されたものです。