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株式会社カネカ 高砂工業所

高度なノウハウを持つベテランと同様の設備異常の予兆検知が可能

集中監視室に設置されたBiG EYESの端末。各監視ポイントの状態を確認するトレンド監視ビューア(左)では、計測値がいつもと違う動きをした際には直感的に状況を判断することができる。設備の監視対象となる計測点を設定し、モデル作成を行うコンフィギュレータ画面(右)。

集中監視室に設置されたBiG EYESの端末。各監視ポイントの状態を確認するトレンド監視ビューア(左)では、計測値がいつもと違う動きをした際には直感的に状況を判断することができる。設備の監視対象となる計測点を設定し、モデル作成を行うコンフィギュレータ画面(右)。

これらの課題に対し、その施策として導入したのが、アズビル株式会社の提供するオンライン異常予兆検知システムBiG EYES™(ビッグアイ)でした。

これまでエネルギー部では、プラント内各設備の通常とは違う微細な動きを熟練オペレータの経験に基づく高度なノウハウで監視し、異常を捉えた際には、必要に応じてトラブルを未然に防止するための処置を行ってきました。

「アズビルによれば、BiG EYESは熟練オペレータと同様のことが、人的スキルに依存せずシステムで実現できるとのことでした。これまでもプラントの運転管理の領域にアズビルの先進的な技術を採用し、多大な成果を上げてきましたので、実績に基づくアズビルへの信頼感から、さらなる操業の安定化に必ず貢献してくれると期待してBiG EYESを採用しました」(野夫井氏)

「併せて、これまで 経験や勘に基づく、伝承の難しいベテランの監視ノウハウを可視化し、若手オペレータがより高度な監視スキルを身につける上でも役立つのではないかと考えました」(森角氏)

BiG EYESの監視画面の一例(給炭機の詰まりの予兆を検知したケース)。

BiG EYESの監視画面の一例(給炭機の詰まりの予兆を検知したケース)。

この記事はazbilグループのPR誌azbil(アズビル)の2017 Vol.6(2017年12月発行)に掲載されたものです。