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立正大学 大崎キャンパス

大学のビジョンに沿った最適建物管理

立正大学 大崎キャンパスは、東京都心の環状線沿い、山手線五反田駅・大崎駅からほど近い場所に位置し、11棟の学舎を有しています。

立正大学 大崎キャンパスは、東京都心の環状線沿い、山手線五反田駅・大崎駅からほど近い場所に位置し、11棟の学舎を有しています。

立正大学 大崎キャンパスは、東京都心の環状線沿い、山手線五反田駅・大崎駅からほど近い場所に位置し、11棟の学舎を有しています。

大規模な建物群で構成されているキャンパスのエネルギー使用量は膨大なものになります。同大学では、大学の持つ公共性の高さから、1997年(平成9年)に京都議定書で示された温室効果ガス削減を目指す社会動向に注目して、CO2削減に対し積極的に取り組むべきだと考えてきました。またキャンパス全体の空調の監視制御を担ってきた他社製のビルディング・オートメーション(BA)システム老朽化によるメンテナンス費の増大も、大学経営を圧迫する要因のひとつとなっていました。そこで省エネルギーによってCO2削減およびコスト削減を図るため、BAシステムのリニューアルに取り組んだのです。

「今回の取組みは、リニューアルというより“リモデリング”といった方がいいと思います。莫大な投資をして最新テクノロジーを結集した設備を導入しても、竣工の瞬間から設備の老化は始まります。むしろ大事なことは、時代の変化に合わせて大学が目指す計画的な建物管理の質を、いかに維持向上できるシステムにするかでした」(須賀部長)

そこで立正大学が導入したのが山武の「ビルに関するエネルギーと環境を管理するシステム」であるBEMS(Building Energy & Environment Management System)でした。そしてその実現のために、中央監視制御システムとして山武の統合化ビルオートメーションシステムsavic-net™EV50を導入しています。savic-netEV50は、同大学にこれまで設置されていた他社のセキュリティシステムも含めて統合することが可能だからです。

savic-netEV50に蓄積されたデータベースに基づき、BEMSの手法によって省エネルギーをいかに実現していくかを、大学、設備運用会社、山武の3者が共同して、永続的に構築していくスタイルがとられているのです。

今回立正大学は、新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO=New Energy and Industrial Technology Development Organization)の補助金を充当することにより、省エネルギー達成をより厳格なものとして取り組んでいます。そして2003年(平成15年)の導入から1年後には、NEDOに提出した省エネルギー削減目標値に対して2倍の成果を達成し、数百万円のコスト削減を実現しています。

「山武は、大学が目指す管理ビジョンをよく理解し、最適で運用のしやすいシステムやノウハウを提供してくれたと思っています。NEDO補助金活用の提案とそれに伴う事務手続きを懇切に行ってくれたのは山武だけでした。そして導入後も見据え、ライフサイクルコストの観点に立った息の長い期間にわたる各種の提案が大変貴重だったと考えています。ことに導入後のアフターケアにおいては、代理店ではなく山武社員が責任をもって丁寧に行ってくれている点は、ユーザーが享受できる山武ビジネスの高い付加価値だと感じています」(須賀部長)

※2012年3月以前の情報は、旧名称が使われているケースがあります。ご了承ください。
この記事はazbilグループのPR誌azbil(アズビル)の2004年08月号に掲載されたものです。