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株式会社 伊藤組

高い効果が期待できるビル 省エネルギー対策を提供

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伊藤組は、不動産事業をベースに北海道の歴史と共に発展してきました。中でも札幌駅南口の伊藤ビル、伊藤加藤ビル、札幌国際ビルの3ビルは、同社の不動産事業の中核的存在です。また、近年では札幌駅北口に伊藤110ビルを竣工させ、札幌駅周辺の整備や都市活性化にも寄与するなど、社会環境との調和にも積極的です。

しかし、札幌国際ビルなど、札幌駅南口の3ビルはいずれも築後30年以上が経過し、設備の老朽化が深刻化してきたといいます。山武はこの問題を根本から解決するため、独立行政法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO = New Energy and Industrial Technology Development Organization)の補助金制度を活用した省エネルギー化設備改修を提案しました。「NEDOからの補助金も魅力の一つでしたが、省エネルギーによる経費削減効果が社内会議で高く評価され、導入を決意しました」(久守課長代理)

札幌国際ビルの改修は2001年(平成13年)に着手され、建物全体のエネルギー管理、各種設備の操作・監視を行うBEMS(Building and Energy Management System)の一部としてsavic-netEV model10を導入し、エネルギーデータの蓄積と解析を行うことで継続的な運用改善を可能とするシステムを構築しました。

「エネルギー使用量の削減率も初年度は12%を超え、さらに翌年には15%に達するなど、その効果は期待以上でした。電力消費量の多いテナントさんの中には、電気料金が減ったことに気付かれた方もいらっしゃるはずです」(久守課長代理)

A 札幌国際ビル

A 札幌国際ビル

B 伊藤ビル

B 伊藤ビル

C 伊藤加藤ビル

C 伊藤加藤ビル

※2012年3月以前の情報は、旧名称が使われているケースがあります。ご了承ください。
この記事は「Savemation(セーブメーション)」(現:azbilグループPR誌「azbil」)の2004年10月号に掲載されたものです。