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ロート製薬株式会社 上野テクノセンター

提案に基づく運用改善と設備投資により驚きの省エネルギー効果を実現

ロート製薬株式会社 上野テクノセンター

年間約2億円を施設運営費に費やしていた上野テクノセンターでは、運営費削減のために省エネ診断を行い、運用改善型省エネルギーを実施しました。NEDOの補助金を獲得した2年目からは設備投資も積極的に行った結果、2年間で2700万円の施設運営費削減に成功しました。

高度な技術を備えた生産拠点

ロート製薬株式会社は、2008年で創業109年を迎える日本の製薬業界のパイオニア企業です。点眼剤を主力製品とし、1988年からは米国メンソレータムブランドのスキンケア製品の取り扱いも開始。一般用医薬品分野を中心にシェアを拡大し、過去10年間で倍以上の売上を誇っています。

この好調な売上を支えているのが、1998年に設立された上野テクノセンターです。関東商圏の売上拡大に伴い、大阪本社からもアクセスの良い三重県伊賀市に設立され、生産に高度な技術を要する点眼剤や高品質のスキンケア製品を製造する生産拠点となっています。

「安全意識の高まりを受けて、今後医薬品の製造や品質管理はますます厳しく問われていくでしょう。この動きに対応するために、高度な無菌管理技術を備えた大規模な工場を設立する必要がありました」(塚野氏)

そして総敷地面積7.1haに及ぶ、ロート製薬最大の生産拠点が完成しました。

この記事は山武グループ(現:azbilグループ)のPR誌azbil(アズビル)の2008年04月号に掲載されたものです。