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住友生命仙台中央ビル(SS30)

既存ビルにBEMSを導入し設備の運用改善を図ることで、
さらなる省エネルギーを実現

住友生命仙台中央ビル(SS30)

住友生命が保有する全国のテナントビルの中でも旗艦的位置付けである住友生命仙台中央ビル。省エネルギー対策を推進するためにBEMSを導入し、大幅な電気・ガスの消費量削減を実現。その実績を踏まえ、設備運用の改善をさらに推し進める段階に入っています。

仙台市のランドマーク的な存在の超高層オフィスビル

蒸気の制御に使用されているインテリジェントコンポ。アクティバル電動2方弁

蒸気の制御に使用されているインテリジェントコンポ。アクティバル電動2方弁

東北地方の経済、行政の中核都市として発展を続ける仙台市。その中心部に位置するのが、住友生命仙台中央ビルです。1989年に東北地方で初めて建設された超高層ビルであり、地上31階・地下3階、アンテナ部分を含めた高さは174メートル。30階南側は展望階となっており、SS30(エスエスサーティ)という名称で親しまれています。

「住友生命が保有するビルの中でも全国有数の大規模なものであり、仙台市のランドマーク的な存在となっています。現在、上場企業をはじめ90テナント、2800名ほどが働いています」(増田氏)

住友生命保険相互会社では、この住友生命仙台中央ビルをはじめ全国に約200棟のテナントビルを保有しており、これまで省エネルギー型設備の導入や冷暖房設備の細やかな温度設定などを通して、省エネルギー(CO2削減)の推進に積極的に取り組んできました。

「新築はもとより、既存ビルの改修にあたっても省エネルギー対策を推進するとともに、運用管理面の一層の効率化や入居テナントへの協力依頼など、ビル全体の効率的なエネルギー利用に力を注いでいます」(谷脇氏)

「当ビルでも、運用管理面での効率化はもちろん、テナントに地球温暖化防止活動へご協力いただくためのポスターやチラシを配布するなど、さまざまな施策を行ってきました。さらに省エネルギー効果を上げる施策として、設備についても自動制御機器の改修とともに新設中央監視装置に省エネルギー対策を付加したBEMS※1の導入を図ることになりました」(高橋氏)

この記事はazbilグループのPR誌azbil(アズビル)の2008年11月号に掲載されたものです。