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ショッピングプラザ アスタ

既存設備を積極的に活用した省エネ対策により多大な成果を実現

ショッピングプラザ アスタ

武蔵野台地のほぼ中央に位置する西東京市で、地域住民の日々の暮らしを支える商業施設として重要な役割を担うショッピングプラザ アスタ。同施設では、環境省の省エネ対策事業に係る補助事業及びESCOサービスの活用により、空調設備の省エネ対策に取り組みました。その結果、CO2排出量換算で当初の目標を大幅に上回る18.6%の省CO2を達成。余剰分を「国内排出量取引制度」で他事業者に販売して収益を得るなど、多大な成果を享受しています。

社会的責任を全うすべく省エネ対策を強力に推進する

防災センターに設置された建物管理システムsavic-net™20は、15年間休むことなく活躍している。

防災センターに設置された建物管理システムsavic-net™20は、15年間休むことなく活躍している。

2001年1月に田無市と保谷市の合併により誕生した西東京市。都内への良好なアクセスを背景に、東京のベッドタウンとして着実な発展を遂げるこの地域にあって住民の日々の暮らしを支える商業施設として重要な役割を担っているのがショッピングプラザ アスタです。この施設は、旧田無市の第三セクターとして設立された田無都市開発株式会社(現:株式会社アスタ西東京)による、西武新宿線田無駅前の再開発事業の一環として1995年にオープン。現在ではキーテナントと90の専門店を擁する大型商業施設として、日々、買い物客でにぎわっています。

「第三セクターの事業という経緯もあって、周辺地域にいかに貢献し、社会的責任を全うしていくかが、この施設にとっての最重要課題です。中でも、時代の切実な要請である省エネ対策については、コンプライアンスの観点からもとりわけ重要なテーマとして捉え、その推進に向けた検討を継続的に行ってきました」(古島氏)

「またショッピングプラザ アスタでは、区分所有ではなく共有持ち分制を採っており、定額管理費とエネルギー使用量などによって変動する清算管理費から成る管理費を、持ち分所有者のそれぞれの持ち分に応じてご負担いただいています。したがって、持ち分所有者の管理費負担の軽減という観点からも、エネルギー消費量の削減が求められていました」(亀井氏)

この記事はazbilグループのPR誌azbil(アズビル)の2010年03月号に掲載されたものです。