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埼玉医科大学 国際医療センター(日高キャンパス)

エキスパートのノウハウ活用により設備管理・省エネ対策を強化

埼玉医科大学 国際医療センター(日高キャンパス)

国民の3大生活習慣病といわれるがん、心臓病及び脳卒中を中心とする救命救急疾患に特化した専門特殊医療を担う国際医療センターを中心に、地域の高度医療ニーズに応える埼玉医科大学 日高キャンパス。同キャンパスでは構内設備の管理強化を目指し、山武の総合ビル管理サービスを採用。山武の常駐管理担当者と同大学職員が一体となったチーム体制により、効率的な設備管理を実現し、省エネ対策の面でも多大な成果を挙げています。

常に安全・快適な施設であるために設備の運用・保守の強化が不可欠

1972年に社会福祉法人毛呂(もろ)病院を母体として開設された埼玉医科大学。建学以来、国際水準の医学と医療の実践と、高い倫理観・人間性を備えた医療人の育成を通じて、地域の保健・医療に貢献してきました。同大学 日高キャンパスは、毛呂山(もろやま)、川角、川越に続く埼玉医科大学の4番目のキャンパスとして、2007年4月、自然環境に恵まれた埼玉県南西部の日高市にフルオープン。がん、心臓病などの高度専門特殊医療や救命救急医療の分野で埼玉県全域の地域医療に貢献する国際医療センターをはじめ、ゲノム医学研究センター(2001年6月)、4年制大学の保健医療学部(2006年4月)などが施設内に置かれています。

「国際医療センターの患者さんをはじめ、施設を利用する人々にとって常に安全かつ快適な空間であるためには、受変電や非常用電源、空調、防災などの各種設備をいかに効果的に運用・保守していくかが重要なテーマです。また、医療機関は極めて公共性の高い社会インフラであるという観点では、環境に配慮した省エネ対策も施設にとって喫緊の課題です」(佐藤氏)

例えば、省エネルギーに関して言うなら、国際医療センターでは、当初からコジェネレーションによる排熱利用の仕組みなど最新設備を導入しており、その運用によって相応の効果を享受してきました。

設備管理についても、オープン以来、山武の中央監視装置である建物管理システム savic-net™ FXをはじめとするビルディングオートメーションシステムやエネルギー管理システムを導入しているほか、エネルギーの使用状況と室内の快適性を評価し、インターネットで配信するASPサービスのBuilding-Scope™などを活用しています。

「こうしたシステムやサービスを使うことによって、キャンパス内の各種設備の効果的な監視・運用、及び省エネルギーを目指した取組みを行ってきました。しかし、より高い次元へと対策を前進させるとなると、我々職員のみの力では、やはり限界がありました」(山田氏)

※2012年3月以前の情報は、旧名称が使われているケースがあります。ご了承ください。
この記事はazbilグループのPR誌azbil(アズビル)の2010年05月号に掲載されたものです。