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オークラガーデンホテル上海 花園飯店(上海)

日中共同省エネモデル事業の推進により
中国国内の民生分野において省エネ対策の先駆けとなる

オークラガーデンホテル上海 花園飯店(上海)

オークラガーデンホテル上海は、中国の民生分野で初めて、我が国の独立行政法人 NEDOがアジア・太平洋地域の諸国を対象に実施する省エネモデル事業の適用を受けました。省エネ施策事業には、山武が参画。中国国内での豊富な実績に基づく高度なノウハウと持ち前の技術力で、エネルギーコスト、CO2排出量の削減に大いに貢献しています。

急速な経済発展を遂げる中国で省エネモデル事業を実施

過去20年以上にわたって、驚異的な経済発展を遂げてきた中国。その成長の背後で、2007年にはCO2排出量において米国を抜いて世界第1位になるなど、世界の環境やエネルギー市場に及ぼす深刻な影響が指摘されています。

そうした状況下、我が国の経済産業省傘下にあるNEDO※1では、2008年11月28日、中国上海市にあるオークラガーデンホテル上海を対象として、日本の省エネ技術の導入を目的としたモデル事業を、中国政府と共同実施することを正式に決定。2009年1月から当該事業をスタートさせました。

このモデル事業は、NEDOが主にアジア・太平洋地域諸国を対象にその実施を推進しているもので、日本の省エネ技術の有効性の実証、及びその技術を対象国において普及させることによってその国のエネルギー消費量の削減に貢献することを目的としたものです。

今回の中国におけるモデル事業は、NEDOがファシリティマネジメント事業会社である日本ファシリティ・ソリューション株式会社JFS)に事業を委託。さらにJFSから、施策の中核となるBEMS※2の導入をはじめとする、省エネルギーシステムの設計や機器の調達、計装・エンジニアリングといった業務を山武が請け負う形となっています。これに対し山武では、現地法人であるアズビルコントロールソリューション(上海)とも緊密な連携を取り、一連の施策に対応することにしました。

※2012年3月以前の情報は、旧名称が使われているケースがあります。ご了承ください。
この記事はazbilグループのPR誌azbil(アズビル)の2010年12月号に掲載されたものです。