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三井住友海上 千葉ニュータウンセンター

「トラブルゼロ運動」の実践を通じて、
設備の運用・保守にかかわる品質を大幅改善

三井住友海上 千葉ニュータウンセンター

三井住友海上、あいおいニッセイ同和損保などの保険会社を有するMS&ADインシュアランスグループ。そのビジネスを支えるデータセンターおよびオフィスビルから成る三井住友海上千葉ニュータウンセンターでは、設備トラブルの撲滅を目指した「トラブルゼロ運動」を、各設備関連パートナーの協力を得て実施しました。この運動を契機に、設備の運用・保守・管理にかかわる品質を大きく向上させることができました。

施設内の各設備において発生するトラブルの撲滅がテーマに

東京都心や成田空港に近接するという立地を活かし、「住む」「働く」「学ぶ」「憩う」などの各種機能を複合した総合的な都市づくりが進められている千葉ニュータウン。船橋市・印西市・白井市の3市にまたがるその広大な地域の中でも、千葉ニュータウン中央駅周辺の中央エリアには大規模ショッピングセンターやオフィスビル、研究所などが集まっています。その中で、ひときわ目を引く地上20階の高層ビルが三井住友海上千葉ニュータウンセンター(以下、CNTセンター)です。オフィスが入る本館とコンピュータセンターである中央館で構成され、延床面積は8万1011m2。その管理運営には、2010年4月に三井住友海上グループホールディングス、あいおい損害保険、ニッセイ同和損害保険の経営統合により誕生したMS&ADインシュアランスグループの一員である、MS&ADビジネスサポート株式会社(以下、ビジネスサポート)が当たっています。

CNTセンターでは、以前から施設の安定運営に努めてきましたが、1994年12月の竣工から約15年を経た2008年ごろから、施設内の各設備において様々なトラブルが発生し、頭を悩ませるようになっていました。

「特に中央館のコンピュータセンターには、MS&ADインシュアランスグループが展開する国内外の保険業務を賄う情報システムが集約されており、設備トラブルによってシステムの稼働に支障を来すことになれば、グループ全体のビジネスに甚大な影響が及んでしまいます」(竹村氏)

この記事はazbilグループのPR誌azbil(アズビル)の2011年07月号に掲載されたものです。