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azbil Technical Review一覧(2008年12月)

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  1. 全文 (PDF/12.6MB)
  2. 巻頭言: 2050年の低炭素社会と建築 (PDF/166KB)
    慶應義塾大学理工学部 システムデザイン工学科教授  伊香賀 俊治
  3. 学習/多目的最適化機能を組み込んだ快適性と省エネを両立する室内環境制御技術の開発 (PDF/2.18MB)
    株式会社 山武  上田 悠  綛田 長生
    株式会社 山武 ビルシステムカンパニー  太宰 龍太
    慶應義塾大学  伊香賀 俊治
    これからの室内環境制御には,建物設計時には考慮していなかった状況変化や,様々な運用目的の変更に追随する機能が必要とされると筆者らは考えている。この目的の実現手段の一つとして,当社の保有技術であるデータメーション技術注1)を空調システムに応用することにより,学習/多目的最適化機能を制御システムに組み込み,外部環境変化への対応と快適性/省エネの両立を目指す室内環境制御技術を慶應義塾大学と共同で研究開発している。本稿では,これまでの研究活動で得られた制御技術の汎用的なフレームワークとアプリケーション例を報告する。
  4. 高度な空気環境制御のための気流解析技術研究 (PDF/1.79MB)
    株式会社 山武  斎数 由香子  大曲 康仁  原山 和也  三枝 隆晴
    東京工業大学  香川 利春
    当社は理念である「人を中心としたオートメーション」の実現のために,建物における「環境制御」を目指し,換気や微細気流の制御を含む様々なソリューションを展開している。その対象は,執務室やダクト,産業用装置,製造エリア,ビルアトリウムなど多岐にわたる。とりわけ,特殊な空間や新規な装置では,「気流や温度の分布が分からない」という難題が多く,どのように計測制御すべきかの課題に直面する。その解決手段として気流解析技術に注力し,解析技術ノウハウと豊富なデータを蓄積してきた。さらに,その蓄積を生かしながら,空気の制御に関する商品の開発や性能向上にも取り組んでいる。本稿では,その代表として「ダクト気流」,「ヒュームフード」,「動物飼育ケージ」の解析事例を紹介する。
  5. 現場保全作業を効率化するセンサ/アクチュエータの開発 (PDF/900KB)
    株式会社 山武 ビルシステムカンパニー  沖田 孝雄  久保田 秀雄  関根 秀太
    空調設備の機器データを収集,蓄積することを目的としたインテリジェントコンポ™を開発したので報告する。従来のセンサ/ アクチュエータがアナログ信号であったのに対し,インテリジェントコンポTM はSAnet通信を採用することにより情報量が拡大し,機器データの収集,蓄積が容易となった。収集したデータは,機器台帳作成支援や劣化予知,フォルト検知に利用することができ,保全業務の効率向上を図ることが可能となった。
  6. 差圧・圧力発信器の高性能,高機能化技術 (PDF/4.56MB)
    株式会社 山武  間々田 浩一
    発売以来100万台以上の販売実績を誇るスマート形差圧・圧力発信器を大幅に改良し,様々な市場要求に対応可能な差圧・圧力発信器AT9000を開発したので報告する。本稿では,(1)世界最高レベルの性能を実現した高精度,高速応答における技術的な取り組み,(2)ユーザに様々な利点をもたらす使いやすい機能,操作性とデザイン,(3)機能安全に関する国際規格であるIEC61508適合について紹介する。
  7. 人の直感的な判断,暗黙知の引き出し,形式化を支援する生産情報ポータルの開発 (PDF/1.46MB)
    株式会社 山武 アドバンスオートメーションカンパニー  水上 正  村手 恒夫  菅野 伸明  渡邉 桂
    製造業では生産情報システムの導入により自動化は急速に進みつつあるが,これらのシステムは生産の業態の変化に柔軟に対応できていないのが現状である。製造データや生産情報,品質データなど製造に関わる情報に関し,ユーザが必要とする情報をユーザ自身で構築できる環境を提供(情報の見える化)し,データ連携や時刻連携といった機能を用いて,人が直感的に判断することにより,暗黙知を引き出し,形式化を支援する環境を実現した生産情報ポータル「Manufacturing Information Briefing」を開発したので報告する。
  8. 硬脆性材の機械加工の実現と専用加工機の開発 (PDF/585KB)
    株式会社 山武  關 宏治  福辺 卓史
    近年,計測機器や制御機器を取り巻く環境は,市場のグローバル化や世界規模での生産拠点の変化にともない厳しさを増し,これまで以上に高いコスト競争力と差別化技術が必要不可欠な状況となった。
    本稿では硬脆性材の機械加工は,こうした環境を背景に,製品を構成する最も重要な部品の一つであるシリコンチューブを従来技術の常識に囚われることなく,新たな工法での開発に挑戦した。その結果コスト課題の解決と品質向上を達成することができたので報告する。
  9. CAEとダイレクト金型によるプラスチック成形技術の開発 (PDF/617KB)
    株式会社 山武  福岡 崇介  増本 新吾  關 宏治
    プラスチック部品の開発期間短縮のため,筆者らは,ダイレクト金型による早期試作に取り組んでいる。開発を進めるにつれて,ダイレクト金型に特有な構造に起因する課題が,明確になってきた。これを解決するため,CAE(Computer Aided Engineering)による金型構造の事前検討,および解析結果と成形結果のデータベースの導入と活用を行った結果,課題解決とともに,これまで以上の開発工数の削減が可能となった。本稿ではこれらの取り組みの概要と成果,更に今後の展望について報告を行う。

※2012年3月以前の情報は、旧名称が使われているケースがあります。ご了承ください。

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