HOME > アズビルについて > 会社PR > 会社紹介資料 > azbil Technical Review > azbil Technical Review一覧(2013年4月)

azbil Technical Review一覧(2013年4月)

このページについて

  1. 全文 (PDF/7,389KB)
  2. ご挨拶:「人を中心としたオートメーション」の探求 (PDF/168KB)
    アズビル株式会社 代表取締役社長  曽禰 寛純
  3. 人を中心としたオートメーションの技術開発
    ~5つの戦略技術領域による顧客価値創造~
    (PDF/634KB)
    アズビル株式会社 執行役員常務 技術開発本部長  杉野 芳英
    「人を中心としたオートメーション」を技術的に解釈して,顧客価値提供のために解決すべき課題を定義し,将来を見据えた研究・開発の技術テーマを創出するための羅針盤として,5つの戦略技術領域を定めた。この5つの戦略技術領域に基づき開発された技術は,建物,産業や生活を取巻く様々な環境変化に対応する次世代商品を創出できるものと考える。
  4. 融合 人間の機能を融合した自動化技術の展開 光電センサ生産ライン自動化技術 (PDF/710KB)
    アズビル株式会社 技術開発本部基幹技術開発部  原田 豊
    人の手の能力を機械化したアクティブコンプライアンスデバイスと人の目の能力を機械化したサーボビジョンシステムを開発した。それを光電センサHP7シリーズの生産ライン自動化設備に適用して機械化された能力が従来の自動化設備と比較して品質/コスト/デリバリの点で効果が得られることを実証した。この技術をさらに人の能力に近付けていくことで国内生産の回帰や海外生産での自動化の礎を築いていく。本論文でその技術と実証状況を報告する。
  5. 自在 自動感度調整機能が付いた汎用光電センサの開発 (PDF/2,702KB)
    アズビル株式会社 アドバンスオートメーションカンパニー  鈴木 慎一郎  橋川 寿明
    光電センサを使用するお客さまは,自社の装置/設備のコスト競争力アップ,品質向上に取り組んできたが,昨今の社会情勢/経済情勢の変化はさらなる進化を余儀なくされている。こうしたお客さまの環境変化に対し,光電センサメーカとして少しでもお役に立つため,最も汎用的に使用されているセンサ形状で,誰でも簡単に取付け調整ができ,また安心して使用できる性能を保持し,センサの長期使用性,省エネルギーによってお客さまへ貢献する自動感度調整機能付き汎用光電センサを開発したので報告する。
  6. 自在進化 エネルギー需要動向管理システムの開発 (PDF/2,116KB)
    アズビル金門株式会社 開発部製品開発室  本山 健一  設樂 裕也
    ガス大口需要家のエネルギー需要動向を把握し,無線通信などを通じてガス需要量の収集・管理を行うセンターシステムを開発した。電池駆動で導入・管理が容易で,小規模な自動検針を可能とする技術について報告する。
  7. 自在進化 インテリジェント地震緊急停止システムの開発 (PDF/789KB)
    アズビル株式会社 アドバンスオートメーションカンパニー  林 功  古川 洋之
    昨今多発する地震を契機に,製造業における BCP(Business Continuity Plan:事業継続計画)の動きが加速している。この中で地震対策強化策としては,地震発生時の人命および環境の安全確保や設備装置の保護のため,製造設備をいかに速やかに安全に停止させ復旧させることができるかが課題となっており,地震を検知し製造設備を停止して従業員の安全確保をする仕組みの見直しが行われている。本論文では,このソリューションである,「インテリジェント地震緊急停止システム」を開発したので報告する。また,東京ガス株式会社様に採用されているインテリジェント地震センサの東日本大震災の稼働実績を併せて報告する。
  8. 進化 バッチプロセス制御の新潮流反応温度精密制御のためのモデルベース B2B制御の開発 (PDF/5,617KB)
    アズビル株式会社 アドバンスオートメーションカンパニー  小河 守正  佐々木 亨
    現場密着型プロセス制御問題解決活動を通して,バッチ重合プロセスの反応温度を精密制御するモデルベースB2B(Batch to Batch)制御システムを開発した。そのすべての設計ステップにおいて,厳密な重合プロセスモデルが中核になっている。たとえば,バッチ運転実績データを活用したこのモデルの適応調整は重要な設計要素である。このB2B制御システムは,ゲインスケジューリングI-PD/II2-PD制御,フィードフォワード補償およびB2Bモデル適応調整から構成される。その応用実績から,従来の制御システムと比較して,格段に優れた制御性能を示すことが実証されている。現在は,本技法の応用拡大を図るとともに,B2B制御システム設計道具箱の製品化を進めている。
  9. 進化 デシカント空調機のシミュレータの構築 (PDF/2,132KB)
    アズビル株式会社 ビルシステムカンパニー  大曲 康仁  伊藤 卓
    早稲田大学  山口 誠一  齋藤 潔
    低露点が求められる製造工場などでは,しばしばデシカント空調機が導入される。夏の高湿度を想定して設計されるが,多くの工場で冬期などでも常に定格運転されており,過度な除湿による無駄なエネルギー消費が発生している。そこで,過度な除湿を省く制御を導入することで,省エネルギーが期待できる。しかし,システムの挙動は複雑で適切な制御の導入は難しい。本研究では,システムの動的挙動やエネルギー特性を把握するため,シミュレータを構築し検討した。その結果,再生風量とロータ回転数を操作することで,動的に安定で,省エネルギーな除湿制御が可能なことが分かった。
  10. 進化 建物空調用調節弁のキャビテーション診断技術の開発 (PDF/461KB)
    アズビル株式会社 バルブ商品開発部  木下 良介  角田 真一
    空調用冷温水配管に設置されている調節弁でキャビテーションが発生すると,気泡の発生・崩壊に伴う騒音や振動が居住空間に悪影響を及ぼす場合がある。さらに調節弁がその状態で継続的に運用されるとキャビテーションエロージョンによる外部漏れといった重大な不具合につながる場合がある。そのため、空調稼働中の調節弁でキャビテーションを診断できることが望ましい。そこで、本研究では調節弁にキャビテーション診断機能を追加するために,調節弁固有のキャビテーションの特性を考慮したキャビテーション診断技術を開発したので報告する。
  11. 進化調和 節電・省エネ用クラウドサービスの開発 (PDF/2,375KB)
    アズビル株式会社 ビルシステムカンパニー  小柳 隆  東島 浩史  小野寺 博
    アズビル株式会社 技術開発本部基幹技術開発部  近田 智洋  今西 祐
    従来,高度なアルゴリズムを搭載したコントローラ(空調の省エネ制御などを実装)を建物に導入しようとすると,高価なシステムとなるため,投資対効果が悪く,大規模な建物でないと導入できない課題があった。そこで,顧客ビルや工場と,遠隔に設置されたサーバを専用回線で結び,高度なアルゴリズムを遠隔サーバに実装し,遠隔から建物の省エネ制御などを実施するクラウドサービスを開発した。これにより,学習型VWT(Variable Water Temperature:可変送水温度)制御や,電力予測機能など,従来,建物ごとに実装するのが困難であったシステムを,多くの建物に提供することがが可能になった。
  12. 調和 流量計測制御機能付制御弁による空調機エネルギー性能の見える化 (PDF/1,367KB)
    アズビル株式会社 ビルシステムカンパニー  佐藤 慶大  太宰 龍太
    アズビル株式会社 バルブ商品開発部  古谷 元洋  木下 良介
    建物の省エネルギーを実現する上で,空調機廻りのエネルギー性能を把握し,エネルギー性能の改善を実施すべき系統の抽出や具体的な対策方法を提示することは重要である。空調機ごとに設置される制御弁に流量計測機能を搭載させたことで,省コスト・省施工でかつ,きめ細かく空調機廻りのエネルギーを把握することが可能となった。また,取得可能なエネルギーデータを利用して,空調機廻りのエネルギー性能の改善対策箇所を抽出するためのロジックを立案し,当社藤沢テクノセンター第100建物で検証を行い,その有効性を確認した。
  13. 調和 往還温度差確保と快適性確保を両立するファンコイルユニット制御ロジックの開発 (PDF/1,204KB)
    アズビル株式会社 ビルシステムカンパニー  木都 孝洋  田原 淳平  沖 直道
    ファンコイルユニット(以下,FCU)において,室内における快適性の維持とコイルを流れる水の往還温度差を両立する制御ロジックを開発したので報告する。FCUにおいては,実運用時に設計段階で期待した往還温度差が確保されていないケースが発生していると言われている。設計往還温度差が確保されないと,FCU内の流量が無駄に増えることのみならず,熱源機も非効率的な運転になるなど,空調システム全体でのエネルギーロスが生じてしまう。今回報告するロジックは室内の快適性を維持したままこの問題を解決するロジックである。
  14. 快適 暮らしのさらなる安心・安全・快適を目指して ~azbilハウスでの技術融合 (PDF/1,689KB)
    アズビル株式会社 ホームコンフォート本部事業開発部  岩田 昌之
    azbilグループ ライフオートメーション事業における「暮らし」の「安心・快適・達成感・地球環境への貢献」を探求するためのフラグシップ研究施設・PR施設として,「空気と暮らしの研究所“azbilハウス”」を開所した。同施設の狙いや,そこで行われるazbilグループ各事業体の技術やサービスのシナジーについて紹介する。

融合=人間・機械融合システム技術
自在=自在計測制御技術
進化=わかる化プロセス情報技術
調和=環境調和計測制御技術
快適=快適空間計測制御技術


※2012年3月以前の情報は、旧名称が使われているケースがあります。ご了承ください。

※PDFファイルをお読みいただくには、Adobe Readerが必要です。
左記のバナーをクリックして、Adobe Readerを入手してください。