2015年度の取組み

省エネルギーへの取組みをグループ内の各拠点に水平展開するとともに、そこで得られた知見を活かし、本業を通じてお客様や社会における省エネルギー・節電へ貢献しています。

事業活動における地球温暖化対策への取組み

地球規模での温暖化問題は世界共通の重要課題です。お客様や社会のCO2削減に大きく貢献する企業であることを常に意識し、自らの省エネルギー・節電についても、グループ全体で連携しながら積極的に取組んでいます。

azbilグループ環境負荷改革担当役員の指揮のもと、各々の大規模事業所に担当役員を配置し、経営と一体となってCO2削減に取組んでいます。さらに、全社のエネルギー管理組織として、同担当役員を長とし、各事業所の責任者からなる「環境統括者会議」を年6回実施しています。そこではCO2削減目標と達成計画を作成し、その進捗状況の確認を行い、現場にフィードバックすることで積極的な取組みを促進しています。

主要拠点では自社のエネルギーマネジメントソリューション「ENEOPTTM」などを導入し、電力使用量などを「見える化」することによって、生産環境ならびに執務環境のエネルギーの最適化を実現した効果的な省エネルギー・節電の取組みを図っています。そして、これらの取組みを通じて得られた知見を活かし、お客様や社会における省エネルギー・節電への貢献につながっています。

2015年度の実績

企業活動全体における環境負荷の把握に努めるとともに、事業活動におけるCO2排出量の削減に積極的に取り組んだ結果、2015年度(2016年3月期)に2006年度(2007年3月期)比37%削減の目標に対し、CO2排出量は2006年度比40%減、原単位で45%改善しました。

CO2排出量(スコープ1,2)/原単位

CO2排出量(スコープ3)の状況(2015年度)

2015年度の取組み

グループ全体での省エネルギー・節電への取組み

グループの国内・海外主要拠点において、自社のエネルギーマネジメントソリューション「ENEOPTTM」を積極的に導入し、電力使用量などのリアルタイムでの「見える化」を通じた運用改善と設備改善による省エネ・節電に取り組んでいます。
各拠点が主体となった定期的な省エネレビューだけでなく、全社環境推進担当、省エネ事業部門の省エネエキスパート、製品技術開発担当が連携し、「見える化」を土台とした新たな省エネ施策を試行錯誤しながら進め、確実に成果へとつなげています。これらの取組みを通じて得られた知見が、お客様や社会における省エネルギー・節電への貢献へとつながっています。
2015年度(2016年3月期)は、アズビルプロダクションタイランド株式会社において、見える化システムが稼働開始しました。

見える化の拠点一覧

これまでの取組み

社会の環境負荷低減

自らの事業活動におけるCO2削減環境負荷低減に取り組むだけでなく、お客さまの環境負荷低減を支援する製品・ソリューションの提供を通じて社会に貢献しています。
詳しくは、社会の環境負荷低減のページをご覧下さい。