環境配慮製品の開発

環境に配慮した製品・サービスの開発を目的に、1997年「環境負荷低減のための製品開発指針」を制定しました。新製品開発だけでなく従来製品に機種拡張においても、ライフサイクルにわたる環境配慮製品・サービスづくりを積極的に進めています。

環境配慮製品開発の流れ

環境配慮製品開発の流れの図

<環境配慮製品開発の流れ>

開発企画・設計の初期段階から資材調達、生産、物流、販売、使用、廃棄に至る、製品・サービスのライフサイクル全般にわたって、環境取組み施策に即した環境配慮設計を推進しています。ここでは、製品開発における2つの取組みを紹介します。

1つ目は、「環境設計アセスメント」の取組みです。8つの環境視点で、従来同等製品との改善度合いを数値化し、評価します。この評価に合格すると、環境に配慮した製品として、「azbilグループ環境ラベル」の対象となります。

2つ目は、「ライフサイクルアセスメント」の実施です。個々の製品のライフサイクル全般にわたって排出されるCO2量を算出し、製品開発の目標にしています。


環境配慮型製品の開発指針《総合指針》

新製品の開発時、すべての製品を対象として、小型軽量化等の環境負荷低減のための設計を実施する。当該設計は、環境設計ガイドラインにそって行うものとし、環境設計評価リストにより製品の環境影響を事前に評価し、従来の製品よりも総合的にみて環境負荷の小さな製品としなければならない。

環境配慮型製品の開発指針《重点指針》

以下の7項目のうち1項目以上を30%以上改善する。

  • 省エネルギー性
  • 省資源化
  • 環境保全性
  • 長期使用性
  • 再使用・再生資源化
  • 処理容易性
  • 包装材