地域社会とのかかわり
私たちは社会の一員として、「人」、「暮らし」、「社会」、「地球」の分野において、「人を中心とした」社会貢献の推進を目指しています。事業を通じた社会への貢献のほか、会社の文化・風土として根付くような、社員参加型の社会貢献活動を自主的に展開しています。
主な活動
市民による国内最大級の地球フェスティバル「アースディ東京」に協賛
アースデイ(地球の日)とは、1970年に環境問題に心を痛めた一人の大学生(後の米国上院議員G.ネルソン氏)が4月22日を「地球について考える日」として全米に呼びかけたのが始まりで、それ以降、毎年4月22日前後には世界各地で持続可能な社会を表現する、自由なイベントやアクションが行われています。国内では、1990年ごろからアースデイに関連したイベントが行われ、「Earth Day Tokyo」は参加人員・開催規模ともに国内最大級のイベント(昨年度の参加人数:約10万人)となっています。
本年も4月21日および22日に、代々木公園や渋谷、原宿、表参道などで開催されます。
当社は、2006年より社会貢献活動の一環として「Earth Day Tokyo」へ協賛し、本イベントをサポートしています。具体的には本イベントにおける環境負荷分析の実施を主体とし、実行委員会と共同で来場者へのアンケート等も行い、本イベントにおけるCO2排出総量やごみ総量、移動によるCO2排出量などの環境負荷を分かりやすく報告・展示し、来場者に説明しています。
また、昨年から環境意識を啓発するワークショップを開催し、2012年は大会事務局企画の“KIDS WEEKEND -福島の子ども保養プロジェクト-”にも協賛し、当社の事業の基盤技術である”計測と制御”の技術を応用した簡易計測器の製作やエコ実験を行います。これにより“エコ、環境保全”の大切さを楽しく学びながら一人でも多くの福島の子どもや来場者が「人に優しい・地球に優しい行動」を日常生活の中で実行するきっかけが得られるよう、開催の意義や効果の追求に協力します。
第5回湘南国際マラソン
2006年度(2007年3月期)から協賛している湘南国際マラソンへの参加も2010年度で5回目となりました。大会規模は2万3千人を超え、azbilグループからはランナーとボランティアを含め200人を超える社員が参加し、大会を盛り上げました。
特に環境活動グループ「エコ・フレンドシップ」において、アズビル株式会社は第1回目からリーダー企業として活動を推進しています。今回は「環境に対する気持ちを育てる」大会として、湘南の海をテーマにリサイクル資材を使ったエコクラフト指導、環境を題材にしたエコクイズなどを実施し、来場者に大好評を得ました。
また、当日の会場における参加企業をとりまとめ、ごみの分別回収活動を行いました。分別回収した資源の計測や大会全体の使用エネルギー量を算出し、CO2排出量として大会開催が環境に与える影響を把握するための環境負荷分析を行いました。
各事業所における自発的な取組み
・福島県白河市街の清掃
白河精機の社員と家族130人が、会社周辺の通勤道路の清掃を行いました。雨にもかかわらず、前年度よりも多い参加者が、和気あいあいと清掃に励みました。
・東日本大震災への支援
azbilグループとその社員・役員から総額約6,800万円の義援金およびボランティア活動資金や救援物資を被災地に送りました。
・伊勢原大山の清掃
伊勢原工場の社員および家族120人が15回目となる丹沢山地大山の清掃に参加しました。当日は晴天にも恵まれ、山道も苦とせず終日清掃に努めました。
「azbil みつばち倶楽部」
自主的な社会貢献活動が社員参加型の活動でazbilグループの企業文化・企業風土として根付くように、
- 社員誰もが自分の意思で参加でき、
- チョットお小遣いの支出を抑えれば容易に参加できる 程度の支援資金、支援物資を提供し、
- 参加した会員が関わる自主的社会貢献活動団体また は個人、或いは、その他の自主的社会貢献団体または 個人に対し、
- 会員が提供した支援金または支援物資から一定額の 支援金または支援物資を提供する
“場づくり”によってグループ社員の社会貢献活動参加を促進することを目的として、会社組織とは独立した任意団体として、azbil みつばち倶楽部を2009年10月に設立しました。
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