テナントの労務管理をサポートする、出入時刻の履歴提供サービスを販売開始 ~当社セキュリティシステムの出入履歴を活用し、ビルオーナーとテナントに価値を提供~

2012年2月28日
株式会社 山武

azbilグループの株式会社 山武(本社:千代田区丸の内2-7-3 社長:小野木聖二)は、テナントビルのオーナー向けに、入居するテナント企業の出入時刻の履歴情報を提供する新たなサービス「テナント向け出入履歴提供サービス HuCeA™(フセア)」を3月1日より販売開始します。HuCeAは、当社セキュリティシステム(入退室管理システム)に記録されるゲート(扉)の出入履歴を遠隔から収集・管理、およびテナント毎に分類し、インターネット経由でテナントユーザ(人事・総務部門管理者)に配信するものです。このデータをもとにテナント企業は、従業員の労働時間の適正な管理や健康管理、事件・事故等有事の際の状況確認に活用することができます。

近年、厚生労働省からの「労働時間の適正な把握のために使用者が講ずるべき措置に関する基準*」にもあるように、従業員の始業・終業時刻を客観的に記録し、出入時刻と勤務時間を比較することで労働時間を適正に管理することが重要視されており、そのために出入履歴を活用したいというニーズが高まっています。

これまで、ビルオーナーやビル管理会社は、テナント企業からの出入履歴提供の要望に対して、中央監視装置を操作して出入履歴を抽出・提供していましたが、HuCeAはこうした作業の負荷軽減に貢献します。また、HuCeAが配信するデータは、出入履歴の他、入退館履歴、遅延入室者(遅刻者)データ、残留者(残業者)データなど日々更新されるため、テナントユーザは業務使用のPCからインターネットで管理サーバにアクセスして、必要なときに必要な情報を簡単に入手することができます。

ビルオーナーとテナントへ価値を提供するHuCeAの販売価格は3万円/月~、当社セキュリティシステム導入済みの建物へ積極的に販売し、年間30件、3000万円の売上を目指します。

HuCeAは、2012年3月6日(火)~9日(金)、東京ビッグサイトで開催される第20回セキュリティ・安全管理総合展「SECURITY SHOW 2012」の当社ブースに出展いたします。

当社はこれからも、グループ理念である「人を中心としたオートメーション」のもと、時代のニーズに適応したセキュリティ商品の開発を積極的に進めてまいります。

* 労働時間の適正な把握のために使用者が講ずべき措置に関する基準:
平成13年4月6日付け基発第339号。厚生労働省が、使用者に労働時間を管理する責務があることを改めて明らかにするとともに、労働時間の適正な把握のために使用者が講ずべき措置等を示した基準

* HuCeAは、株式会社山武の商標です。

*2012年4月1日、「株式会社 山武」は「アズビル株式会社」に社名を変更しました。

*掲載されている情報は、発表日現在のものです。

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