サウジアラビアでのJV現地法人設立契約を締結 サウジ資本との合弁でバルブ事業の拡大を目指す

2012年6月19日
アズビル株式会社

アズビル株式会社(本社:千代田区丸の内2-7-3 社長:曽禰寛純)は、中東地域での事業拡大および生産体制強化を目的に、Tharawat Development Co.(以下タラワット社、本社:リヤド 副会長兼社長:Subhi M. Al-Hashem(アル-ハシェミ))と合弁で、サウジアラビアに現地法人「アズビルサウジアラビア有限会社」を設立することを正式に契約締結しましたのでお知らせします。

新会社は2012年10月に東部州Dammam地区に設立予定で、当社の国際事業推進本部 理事の倉沢徹也が社長に就任します。事業は調節弁の製造販売ならびに弊社のプロセスオートメーション製品、ファクトリーオートメーション製品の販売、エンジニアリングおよび関連サービスを手がけます。会社設立と同時に生産工場の建設に着手し、2013年10月から本格的に生産を開始する予定です。生産は大口径調節弁の組立てからスタートし、将来的にはライフサイクルを通じてのトータルソリューション提供へと拡大してまいります。サウジアラビア政府および顧客より大きく期待されている人材教育への貢献策としてトレーニングセンター機能を充実させ、現地のプラント計装メンテナンス技術向上に寄与してまいります。

当社はサウジアラビアにおけるazbilブランドの強化のため、プラント ライフサイクル ソリューションの個展を3月にサウジアラビアのアルジュベイル市で開催しました。また、すでにサウジアラビア人留学生に対して日本でインターンシップを通じたトレーニングを行うなど、将来中核となる人材育成に向けた取組みを展開しております。

合弁パートナーのタラワット社は、顧客である中東地域における石化会社に豊富な人脈があり、これらを通じてサウジアラビア国内向けの販売だけでなく近隣諸国への輸出も展開し、2015年の売上目標は20億円を計画しています。

社名アズビルサウジアラビア有限会社(Azbil Saudi Arabia Limited)
所在地東部州Dammamにて検討中
社長倉澤 徹也(くらさわ てつや)
役員構成アズビルから社長と取締役1名が就任、タラワット社から取締役に2名(計:4名)
資本金約1.4億円
出資比率当社51%、タラワット社49%
事業内容
  1. サウジアラビアにおける自動調節弁の製造、販売、輸出
  2. サウジアラビアにおける計測制御用機器・システムのメンテ、修理、エンジニアリング、コンサルテイング、営業及び教育

当社はこれからも、グループ理念である「人を中心としたオートメーション」のもと、国内および海外のお客さまの現場における課題解決力を強化し、お客さまの安心・快適・達成感を実現するとともに地球環境に貢献してまいります。

アズビル 曽禰社長、タラワット社 Al-Hashem副会長兼社長

左:アズビル 曽禰社長、右:タラワット社 Al-Hashem副会長兼社長

*掲載されている情報は、発表日現在のものです。

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