入退室管理システムに、設置場所の重要度に応じてセキュリティレベルを選択できる非接触ICカードリーダーを追加

2013年10月3日
アズビル株式会社

アズビル株式会社(本社:千代田区丸の内2-7-3 社長:曽禰寛純)は、当社入退室管理システム用のカードリーダーシリーズとして、設置場所の重要度に応じて、セキュリティレベルを選択できる非接触ICカードリーダー「スリム-Ⅱタイプ™」を開発、10月4日より販売開始することをお知らせいたします。

azbilグループは「人を中心としたオートメーション」の理念の下、「安心」「快適」「地球環境への貢献」および「達成感の実現」の4つの価値を3つの事業(ビルディングオートメーション、アドバンスオートメーション、ライフオートメーション)を通じて提供しています。オフィスや工場・研究所などの施設や作業工程、日々の暮らしを送る居宅空間等への人々の安全・安心へのニーズは、ますますの高まりをみせております。azbilグループは、幅広い事業ケーパビリティを活かし、お客さまのニーズ変化に対応した商品・技術・サービスの開発を進め、より付加価値の高い「安全、安心ソリューション」を提供いたします。今回の新製品リリースもその一環という位置づけです。

これまで販売していた製品はICカードによる本人認証のみの単一方式を採用していましたが、「スリム-Ⅱタイプ」はICカード認証のみならず、暗証番号による認証方式を組み合わせることができ、より厳密な入退室管理の実施も可能になります。

本製品は、ICカード認証と暗証番号による照合を実現するLCD・テンキーを搭載した「高機能タイプ」とLCD・テンキー搭載無しの「スタンダードタイプ」の2種類を用意しています。例えば、外来者の入室制限にはスタンダードタイプ、厳密な入退室管理が求められる特定のエリアや重要室への立ち入り制限には、高機能タイプといった対象エリアの重要度に応じて選択ができます。
また導入後に、カバーを交換するだけでスタンダードタイプから高機能タイプに切り替えることも可能であるため、お客さま施設の運用変化などに柔軟に対応いただくことが可能となっています。
さらに、複数種類の非接触ICカード(FeliCa、MIFARE、TypeB)に対応し、異なる種類のカードを持つテナントが入居しても最大10種のカードを読み取ることを可能としました。

「スリム-Ⅱタイプ」は、今後、当社大規模向けセキュリティシステム「savic-net™FX セキュリティシステム」、中小規模向けセキュリティシステム「savic-ssEZ™」のラインアップ機器として、積極的に販売してまいります。定価は、スタンダードタイプが13.5万円(工事費別)~、高機能タイプが15.25万円(工事費別)~。初年度約4,000台の販売を目指します。

当社はazbilグループの企業理念である「人を中心としたオートメーション」の下、お客さまの「安心・快適・達成感」を実現するとともに、地球環境に貢献してまいります。

商品URL

スタンダードタイプ

スタンダードタイプ

高機能タイプ

高機能タイプ

* savic-net、savic-net FX、savic、ssEZはアズビル株式会社の商標です。
* スリム-Ⅱタイプはアズビル株式会社の商標です。
* FeliCaは、ソニー株式会社が開発した非接触ICカードの技術方式です。
* FeliCaは、ソニー株式会社の登録商標です。
* MIFAREはNXPセミコンダクターズ社の登録商標です。

*掲載されている情報は、発表日現在のものです。

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