azbilグループ、新中期経営計画策定のお知らせ - 新たな事業領域への拡大で、「人と技術が協創する世界」の実現へ展開 -

2017年5月12日
アズビル株式会社

アズビル株式会社(本社:千代田区丸の内2-7-3 社長:曽禰寛純)は、2019年度を最終年度とするazbilグループ新中期経営計画(2017~2019年度)を策定いたしましたので、お知らせします。

■中期経営計画策定の背景

azbilグループは、グループ理念に"「人を中心としたオートメーション」で人々の「安心、快適、達成感」を実現するとともに、地球環境に貢献します"を掲げ、事業展開しています。その具現化の指標として、創業115周年にあたる2021年をゴールとする長期目標を定め※、2013~2016年度に第1ステップの中期経営計画を進めました。このたび長期目標達成のための第二ステップとして、今年度を新たなスタートとする3か年の新中期経営計画を策定しました。前中期計画で定めた3つの基本方針を継続し、新たな事業成長領域を定め、2019年度、2021年度に向けて具体的な施策展開を進めるとともに、中長期的に高水準の収益を持続していくための基盤構築を目指します。

■2019年度中期経営計画

1.計数目標
長期目標の第二ステップである2017年~2019年度の中期経営計画では、以下の計数目標を設定しています。
2019年度:売上高2,700億円、営業利益:250億円、ROE:9%以上

2.基本方針
前中期経営計画で定めた以下の3つの基本方針を今後も継続し、その取組みを深化させます。
1) 技術・製品を基盤にソリューション展開で「顧客・社会の長期パートナー」へ
2) 地域の拡大と質的な転換で「グローバル展開」
3) 体質強化を継続的に実施できる「学習する企業体」を目指す

3.事業領域の拡大の方向性
特に、持続的な成長が期待される以下の領域において、グローバルな事業展開を図ります。同時に今後の拡大に向けて、研究開発、設備投資、M&Aを含む国内外企業とのパートナーづくりも積極的に推進していきます。
1) ライフサイクル型事業-顧客事業の展開ステージに合わせた価値提供-
2) 新オートメーション領域-モノと情報の融合による産業構造変革への対応-
3) 環境・エネルギー分野-長期的な課題である環境負荷低減、エネルギー需要抑制へのソリューション提供-

4.azbilグループのコーポレートガバナンスとCSR経営
azbilグループでは、効率的で透明性の高い経営によって継続的に企業価値の向上を図るために、引き続きコーポレートガバナンスを強化します。同時に、企業の社会的責任を経営の重要課題と捉え、世界水準の総合オートメーション企業として、「人を中心としたCSR経営」を目標に掲げ、あらゆるステークホルダーに対して積極的に貢献するCSR経営の確立、実行に注力します。

5.株主への利益還元
株主への利益還元については引き続き重要な経営課題と位置づけています。新中期経営計画においても、株主還元の充実、成長に向けた投資、健全な財務基盤の3つのバランスを配慮しながら、規律ある資本政策を展開し、azbilの企業価値の維持・向上を図ります。


当社はこれからも、グループ理念である「人を中心としたオートメーション」の下、お客さまの安心・快適・達成感を実現するとともに地球環境に貢献してまいります。

(※)長期目標(2021年度)の詳細は、次の通りです。
○目指す姿 『人を中心に据え、人と技術が協創するオートメーション世界の実現を目標とし、顧客の安全・安心や企業価値の向上、地球環境問題の改善等に貢献する世界トップクラスの企業集団となる。』
○計数目標
売上高:3,000億円規模、営業利益:300億円以上、ROE:10%以上

*掲載されている情報は、発表日現在のものです。

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