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8 記 号名 称概 要 流体名調節弁を流れる流体の名称または記号 Q 流量 制御する最大(MAX)、常用(NOR)、 最小(MIN)流量値 P 1 一次側圧力調節弁の一次側圧力 P 2 二次側圧力調節弁の二次側圧力 △P 差圧調節弁での圧力損失 △P close 全閉時差圧弁全閉時の差圧(操作器選定条件) Temp 温度流体の一次側温度 G 比重流体の比重 V 粘度流体の一次側温度での粘度 フラッシング% 調節弁での減圧に伴い二次側で発生 するフラッシングの重量割合 Cv 値および騒音予測計算  Cv値計算および騒音予測計算について次の計装資料を  用意しております。 調節弁の選定 :No.IB1-8000-0100 調節弁の騒音予測計算:No.IB1-8000-1700  また、パーソナルコンピュータ用のCv値および騒音予  測計算ソフトウエアも用意しております。 Q △P P2 〔記入方法と記号説明〕 P1 ■ 4.流体条件  調節弁を選定するうえで、流体の条件を明確なものにす ることが重要です。形番構成表の右下に設けた「流体仕様」 欄に各々のデータを記入してください。また、高圧ガス保安 法認定弁となるときは右側中段に設けた「高圧ガス保安法 認定」の欄にも必要事項を記入してください。 なお、高圧ガス保安法認定弁の場合、申請流体名は保安法で 認められている流体名になります。 WEBサービス 製品の最新情報は www.azbil.com/jp/