楕円スロート流量計(SDR11F形)

楕円スロート流量計は、流路に、楕円形状のテーパーの絞りを設け、絞りの前部と絞り部分との差圧を測定する事により流量を測定する絞り式流量計です。差圧を取り出す導圧孔と差圧検出部は、付着物やスラリーなどによる詰まりを起こしにくい構造です。液体、スラリー流体、気体、蒸気、パウダーなどを含む固気二相流体など、幅広いアプリケーションに適用できます。
圧力損失が小さい省エネルギー形の差圧流量計です。プラントのCO2削減に貢献します。


流れのスムーズな流線

絞りの部分は1/2楕円の形状で製作されています。従って絞り部分の前後は、滞留部のない、しかも、スムーズな流線が得られ、高精度で安定した再現性の良い出力が得られます。

低圧力損失

圧力損失はオリフィスに比べて小さく(同一絞り比において1/2~1/4)、発生差圧の8%~50%程度です。エネルギーロスを減らし、動力源を小型にできます。

高速応答性

応答が早く、流体が脈動している場合でも追従可能です。(~1Hz)

幅広い測定流体に対応

導圧孔は、通常のオリフィスの規定より大きい径(Φ10mm~Φ14mm)を採用しています。そのため詰まりを起こさない広い径により、付着物、固形物を含む流体でも安定した計測を実現します。さらに1/2Bリモート発信器との組み合わせにより導圧管レス計装が可能です。


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