生産工場の危機管理ソリューション (BCM)

「非日常」を「日常」にも活用。
2011年3月11日の東日本大震災後、アズビルはさまざまな取り組みを進めています。

日々の生産活動で培った経験が、災害時に役立つBCMになる。

未曾有の大地震から、私たちはさまざまなことを学びました。
災害は起こる、日々の事業活動を続けられないことがある、事業活動を再開するために多くの月日を要することもある。
このようなリスクに対し、生産工場を抱える製造業が備えるべき対策は、多岐に渡ります。
また、災害を経験したからこそ、本気で取り組むという思いも強くなっています。

非常時の意思決定と、減災や短期間での復旧。
生産工場が目指す危機管理対策をアズビルが支援します。

減災×短期間で復旧生産を止めないプラン

生産を止めないという目標に対して、企業や生産工場ごとにとるべき手段の策定は異なるのが当たり前です。
そのために、減災のためにはどのような備えが必要で、復旧のためにはどのような準備と処置をしたらよいのか、日常の活動を通じて現場を教えていただいたアズビルならではのプランを提案します。
生産工場が目指すBCMを実現するために、共に考え、実行に向けてサポートします。

BCMとは
Business Continuity Management事業継続マネジメント。BCMは、BCPを含む事業継続のための包括的なマネジメントプロセスです。 ISO 22301が2012年5月に制定され、国内においても認証取得の動きが進んでいます。
※ Societal security - Business continuity management systems - Requirements

「日常」、だからこそ「非常時」に使える。

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日常

いつもは効率よく安全安心な生産活動に向けて

 

非常時

もしも、緊急事態が発生したら…

A 定期点検・予防保全・老朽化更新

定期点検の実施、予防保全のための設備状態の監視による情報収集や老朽化更新で、設備機能を維持します。

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A 災害・事故発生検知 安全確保

災害や事故の発生を正確に検知して、緊急通報や設備の確実な自動停止を行い、二次災害を防止します。

B 防犯対策

入退場や入退室の管理を行い、履歴情報から盗難や情報漏洩などの犯罪防止や、入退場時刻データから勤怠管理を行います。

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B 安否確認

災害や事故発生時に避難路の緊急解錠を行い、速やかに退避させます。また、安否確認情報を遠隔の対策本部に素早く伝達します。

C エネルギー対策

エネルギーの見える化による全員での地道な省エネ活動や、取り組み箇所を特定し、最適化制御を導入してエネルギーの削減活動を行います。

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C エネルギー管理

エネルギー使用量を把握しているため、生産に必要な最低限の電力を見極め、非常用電源など限られた電力で重要設備を運転するなど、最低限の生産を行うことができます。

D 効率化

生産プロセスの状態監視を行い、生産効率改善のための情報を効率よく収集して提供します。

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D 製造設備復旧支援

設備の被災状況を効率よく情報収集することにより、生産再開可否や必要日数の判断を速やかに行います。

E 品質改善

品質改善のキーとなる情報の収集と分析を行い、的確な品質改善を行います。

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E 製造品質復旧支援

被災した設備で生産再開したときの製造品質を回復するために必要な情報の収集と分析を速やかに行い、品質回復の期間を短縮します。

F 情報セキュリティ強化

サイバー攻撃に対して強い仕組みを提供します。また、ウイルス感染による被害が拡大する前に感染を素早く通知して、対策を講じることができます。

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F マルウェア・侵入者常時監視ウイルス感染時システム復旧支援

あらかじめ収集しているバックアップデータをもとに、システム復旧を速やかに行います。

G 情報の収集・整理・共有インフラ構築

日々の生産活動で得られるノウハウを収集・整理・共有ができます。安心安全・環境貢献・収益向上のためにその情報を活用できる環境を提供します。

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G 情報(タフ・スピード・正確)

正確な被災状況や緊急対応状況を素早く収集して、遠隔地でも確実に情報共有でき、必要な形に情報が整えられ、意思決定者がすばやく判断できる環境を提供します。

納入事例

「日常」、だからこそ「非常時」に使える多彩な危機管理ソリューション で、非常時の意思決定と、減災や短期間での復旧。生産工場が目指す危機管理対策を支援しています。

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