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四国化成工業株式会社 丸亀工場

使い勝手と安全性を考えた管制室のデザインにもチャレンジ

新設されたE系内の管制室。オペレータの監視、操作のしやすさを十分に考慮し、限られた空間を最大限に活かす形で機器の設置、動線設計が行われている。また、管制室に設置された協調オートメーション・システム Harmonas™と70インチの大型モニタを通して、管制室内にいるチームメンバー全員が現在の生産設備の状況をスムーズに共有する。

新設されたE系内の管制室。オペレータの監視、操作のしやすさを十分に考慮し、限られた空間を最大限に活かす形で機器の設置、動線設計が行われている。また、管制室に設置された協調オートメーション・システム Harmonas™と70インチの大型モニタを通して、管制室内にいるチームメンバー全員が現在の生産設備の状況をスムーズに共有する。

また、同工場ではこれまでA系、C系、D系の三つのプラントの監視をC系に設置した管制室で行ってきましたが、ここにE系の監視機器を受け入れるスペースはありません。そのためE系に管制室を新設し、D系とE系を新管制室で監視することにしました。その際、アズビル株式会社からプラントの動線や操作性を考慮した人間工学に基づく計器室デザインの提案がありました。

「これまでの管制室は、オペレータにとっての監視や操作のしやすさ、動線などが十分に考慮されたものではありませんでした。新たな管制室では、アズビルの提案する理想的なオペレーション空間を目指したデザインに、ぜひチャレンジしてみたいと考えました」(前田氏)

「懸念していた安全対策についても、プラントの異常予兆を早期に捉えて重大事故の防止につなげたり、ベテランと同じ情報を共有することによって若手の経験を補いながら、さらにヒューマンエラーも防いだりする、安全操業をトータルな側面で支援するシステムの提案がありました。これらを採用することで、『より安全なプラント』を目指しました」(長尾氏)

この記事はazbilグループのPR誌azbil(アズビル)の2017 Vol.5(2017年10月発行)に掲載されたものです。