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パシフィックゴルフマネージメント株式会社

補助金申請時に掲げた目標値を上回る省エネ率を実現

アズビルをパートナーに迎えての一連の施策は、大宝塚ゴルフクラブにおける省エネ推進に大きく貢献しています。その成果としては、NEDOの補助金申請の際に掲げた省エネ目標に対し、既にそれを大幅に上回る結果が得られています。

「1年間で省エネ率15.7%という目標でしたが、大宝塚ゴルフクラブでは、目標値を上回る20%以上という成果が見込まれています」(宮田氏)

「そのほか、重油焚空調用冷暖房熱源機を電動式空冷ヒートポンプチラーに置き換えたことで、機器のメンテナンスにかかわる手間が大幅に軽減されました。さらにsavic-net FX miniの活用でエネルギー使用量を常にリアルタイムに確認できることから、急激な使用量の変動などにも迅速に対応できるシステムとなっています」(福田氏)

 大宝塚ゴルフクラブでの成果も踏まえながら、今後も各ゴルフ場の省エネ施策をさらに推進していく予定です。

「大きなクラブハウスについてはオフシーズンも設備がフル稼働しているのはもったいないと感じています。今回のような建物管理システムを導入することで、きめ細かい運用や設定で省エネルギーを図りながら最適運転を行いたいと考えており、ほかの施設への導入も検討していきます」(木下氏)

「今後もアズビルには技術面、ノウハウの面で支援をしていただき、さらなる省エネルギーを推進したいと考えています。アズビルには、その豊富なノウハウに基づく積極的な提案を今後も大いに期待しています」(宮田氏)

用語解説

※1 改正省エネ法
従来の「エネルギーの使用の合理化に関する法律」(通称:省エネ法)を改正し、2010年4月から施行された法律。エネルギー使用量の把握と管理の対象が工場や建物単位から、事業所を統括する企業全体に拡大。エネルギー使用量が原油換算値で1500kl/年以上の企業は、本社や事業所、支店、営業所、店舗などを含む、企業全体でのエネルギー使用量の把握と管理が必要となっている。
※2 NEDO(New Energy and Industrial technology Development Organization)
独立行政法人 新エネルギー・産業技術総合開発機構。

この記事はazbilグループのPR誌azbil(アズビル)の2012 Vol.9(2012年12月発行)に掲載されたものです。