創業110周年・グループシンボルazbil制定10周年をテーマに テクノカンファレンスを開催

2016年2月3日
アズビル株式会社

アズビル株式会社(本社:千代田区丸の内2-7-3 社長:曽禰寛純)は1月21日、当社の藤沢テクノセンターにおいて、「第18回テクノカンファレンス」を開催しました。

テクノカンファレンスは、azbilグループの「技術交流の場」として年に2回開催しており、テクノカンファレンスの前身である「技術シンポジウム:1977年スタート」から数えると、今年で40年継続した活動です。様々の分野の技術開発者が、自らの取組みや各種事例を発表・共有することで、事業や職種を超えた相互理解や研鑽を図り、全社の技術力向上と事業への貢献に資することを目指しています。

当社が2016年に創業110周年・グループシンボルazbil制定10周年を迎えるにあたり、今回のテクノカンファレンスでは、従来の技術開発者による講演やポスターセッション*¹に加え、有識者による特別講演や、グループ理念である「人を中心としたオートメーション」を具現化する技術開発のあり方を、全社的に討論する特別企画を設けました。

特別企画では、「グループ理念に込めた思い*²」を技術開発や製品化にどう具現化していくかについて、各事業領域の担当者が自らの考え方や取組みを発表した後、参加メンバー一同で各発表での意見交換や今後のあり方に関する全社的な議論を深めました。そのまとめとして、人の知恵を生かした機械の知能化、センシング・ネットワーク、人工知能(AI)・情報処理にもとづいたシステム制御の技術による製品、サービスの提供など、各技術者が協働してグループ理念と技術トレンドをふまえ、提供価値をユーザーに示す取組みが大切だと認識を高めました。

アズビル株式会社 執行役員 技術開発本部長 西本淳哉 (談)

今回は、110周年記念という位置づけであるため、従来の取組みに加えて、外部からお招きした専門家による最先端の生産システム技術や、人工知能(AI)技術の動向について講演、および弊社 北米の研究開発拠点での取組状況の紹介などを行った上で、今後の開発の方向性について議論しました。 当社の理念を具現化するための技術開発のあり方について討論の結果を含め、本カンファレンスで得た気付きを実際の研究開発活動に結び付けていきます。

当社は創業110周年という節目において、グループ理念である「人を中心としたオートメーション」に基づく技術開発や事業展開を一層、推し進めることで、人々の「安心・快適・達成感」を実現するとともに、地球環境に貢献してまいります。

技術開発者による討議の様子

技術開発者による討議の様子

*1 研究発表などにおいて、発表者が研究内容をポスターにまとめて掲示し、発表者が参加者に適宜説明を行うという報告形式
*2 「人を中心としたオートメーション」とは、人の喜びや充足感を理解し、一人ひとりのしあわせをつくり出すことを目的とした技術です。私たちは「計測と制御」の技術をもとに、「人を中心としたオートメーション」で、人々の「安心、快適、達成感」のある仕事や生活を実現するとともに、地球環境に貢献します。世の中の構造変化や生産や研究活動の進歩、環境保全や省エネルギーなどの社会的な価値観とも調和した重要な技術として、「人を中心としたオートメーション」は、社会や人々の生活、地球環境になくてはならないものと私たちは確信しています。

*掲載されている情報は、発表日現在のものです。

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