健康経営優良法人2018“ホワイト500”に認定

2018年2月23日
アズビル株式会社

アズビル株式会社(本社:千代田区丸の内2-7-3 社長:曽禰寛純)は、経済産業省が実施した平成29年度健康経営調査において、「健康経営優良法人2018“ホワイト500”」に認定されました。

健康経営優良法人“ホワイト500”は、経済産業省と日本健康会議が共同で、大規模法人のうち、保険者である健康保険組合と連携して優良な健康経営を実践している法人について、2020年までに500社を「健康経営優良法人(ホワイト500)」として認定する制度です。

azbilグループでは、「人を中心としたオートメーション」との企業理念の下、将来にわたって誰もが安心して働ける職場環境の構築、維持に努めています。
具体的には、「社員の安全と健康の維持・向上」のため、2011年10月に「労働安全衛生マネジメントシステム」(Occupational Health and Safety Management System、以下OHSAS)を導入し、安全意識の高い職場環境を継続してつくるとともに、OHSAS18001認証事業所数を増やすことで対応範囲を拡大しております。また社員の健康・安全の確保と職場環境の改善を図るために “定時就労・定時退社”を基本指針とし、働き方改革による労働時間の適正管理により、社員の過重労働(長時間勤務)を防ぎ、積極的なワークライフバランスの推進につなげる取組みにも力を入れています。さらに、健康で活性化された職場づくりを目指し、仕事に対するモチベーション、上司と部下の双方向のコミュニケーション、仕事のパフォーマンス等について現状の把握・分析と改善策の立案・実行を継続的に行っております。

これからも当社はazbilグループの企業理念である「人を中心としたオートメーション」の下、お客さまの「安心、快適、達成感」を実現すると同時に、社員の健康と快適な生活を維持・改善する健康経営をさらに推進してまいります。

*「健康経営」はNPO法人健康経営研究会の商標です。

*掲載されている情報は、発表日現在のものです。

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