azbil みつばち倶楽部、社会福祉団体などに660万円の支援を決定

2018年10月25日
アズビル株式会社

アズビル株式会社(本社:千代田区丸の内2-7-3 社長:曽禰寛純)をはじめとするazbilグループの有志社員で構成する社会貢献を目的とした任意団体「azbil みつばち倶楽部」は、本年度に社会福祉団体などへ総額660万円の支援を行うことを決定し、順次開始します。

本団体は、会員が毎月1口100円から任意の口数を給与天引きで拠出したものを支援原資としています。会員が支援したい団体を推薦し、会員投票により支援先を決定しています。

今年度で9回目の支援となる支援先団体の合計は38件であり、支援分野は社会福祉(21団体)、教育・生涯学習関連(4団体)、環境関連(4団体)、被災地支援(3団体)、スポーツ(3団体)、文化・芸術(2団体)、史跡・伝統文化保全関連(1団体)となりました。そのなかには、経済的困難な状況を抱えた小学生を支援する団体や、スポーツを通じ障がい者と健常者が同じ目標を掲げ活動する団体、子どもから大人まで多様な参加者で里山再生を行うプロジェクトなどが含まれています。

支援金の総額は660万円となり、内訳は「azbil みつばち倶楽部」から上記38団体への支援金計375万円と事務局推薦の9団体への支援金計90万円、およびアズビル株式会社からのマッチングギフト*計195万円となります。

今後もazbilグループは「人を中心としたオートメーション」の理念の下、社会の一員としての責任を果たすとともに、社外の様々な社会貢献活動を通じて多様な価値観を受け容れられる企業文化・企業風土醸成を目指し、積極的に社会貢献活動を推進してまいります。

*マッチングギフト:支援先のうち、会員自らが活動に参加している支援先に対して、アズビル株式会社からも「azbil みつばち倶楽部」と同額の支援金を提供する仕組み

*掲載されている情報は、発表日現在のものです。

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