第3回スマートビルディングEXPOへ出展 ― 建物経営に関してライフサイクルで価値提供するビルディングオートメーション商品を展示 ―

2018年12月7日
アズビル株式会社

アズビル株式会社(本社:千代田区丸の内2-7-3 社長:曽禰寛純)は、12月12日より東京ビッグサイトで開催される「第3回スマートビルディングEXPO」へ出展します。

スマートビルディングEXPOは、「ZEB*1」「ビル向けIoT」「ビルリノベーション」など、次世代ビル開発とビル管理に必要なあらゆる技術を一堂に集めた展示会です。

当社ブースでは、「高層ビルから工場、住宅まで、アズビル×IoTがつなげる未来の都市・建物」をコンセプトに、azbilグループの幅広い商品ラインアップを展示します
具体的にはこれからの都市・建物の企画・設計、建設、運営・管理、更新・改修にわたるライフサイクルの各ゾーンでご活用いただける、IoT、AIなどの最新テクノロジーを融合した機器、システム、ソリューションをご紹介します。

  • 企画・設計/建設ゾーン:最新ビルディングオートメーション(BA)テクノロジーを駆使し、未来に向けた建物づくりを支援する機器、システム、ソリューションを紹介
  • 運営・管理ゾーン:ICTを高度活用したサービスインフラで、建物価値の向上を継続的に支援するソリューションを紹介
  • 更新・改修:BEMS*2データを活用したエネルギー変革時代に対応するトータルな提案を紹介

【展示会概要】

日時 2018年12月12日(水)~14日(金)10:00~18:00(最終日のみ17:00終了)
展示会名 住宅・ビル・施設Week2018「第3回スマートビルディングEXPO」
会場 東京ビッグサイト
当社ブース 東6ホールNO.4-26
主な出展内容
  • オフィスビルから地域冷暖房プラント、工場、さらには街全体まで、各種設備の統合監視・制御をサポートする最新のビルディングオートメーションシステム「savic-net™G5」
  • 永続的な建物価値向上を支援する「ビル向けクラウドサービス」、AIを応用した熱源設備の最適運用支援機能
  • 省エネルギーの実現や、IoT時代の現場データ活用の推進に貢献する「流量計測制御機能付電動二方弁ACTIVAL™」
  • エリア内の人の位置・数を把握して快適と省エネルギーを実現する赤外線アレイセンサシステム
  • 企業全体の複数拠点を統合管理して働き方改革を支援する入退室管理システム

また12月13日に実施される住宅・ビル・施設Week:専門セミナーにて、当社ビルシステムカンパニー社長の濱田和康が「IoT 時代に進化する最新のビルディングオートメーション」と題する講演を行います。

詳細はこちらをご覧ください。

当社はazbilグループの企業理念である「人を中心としたオートメーション」の下、お客さまの建物のニーズに対応した製品・サービスを開発、提供してまいります。

*1 ZEB(Net Zero Energy Building): 建築物における一次エネルギー消費量を、建築物・設備の省エネルギー性能の向上、エネルギーの面的利用、オンサイトでの再生可能エネルギーの活用等により削減し、年間の一次エネルギー消費量が正味(ネット)でゼロ又は概ねゼロとなる建築物。
*2 BEMS(Building Energy Management System):建物のエネルギー管理システム。
* savic、savic-net、ACTIVALは、アズビル株式会社の商標です。

*掲載されている情報は、発表日現在のものです。

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アズビル株式会社 ビルシステムカンパニー
プロダクトマーケティング部
TEL:0466-52-7112