アズビルタイランドがバンコク開催のManufacturing Expo 2019に出展 ―最新製造技術の展示会でインダストリー4.0を推進する製品をアピール ―

2019年6月12日
アズビル株式会社

アズビル株式会社(本社:千代田区丸の内2-7-3 社長:曽禰寛純)のタイ王国における現地法人であるアズビルタイランド株式会社(本社:バンコク 社長:若松直樹)は、6月19日から22日までタイ、バンコク市で開催されるManufacturing Expo 2019に出展します。

Manufacturing Expo 2019は、最新の製造技術、製造機械、自動化と組立技術などを紹介する展示会です。46カ国から2400ブランドが出展し、ASEAN諸国などから約85000人の来場が見込まれています。

インダストリー4.0に代表されるIoTやAI、ビッグデータ活用に対する期待はますます大きくなっており、タイでも政府主導でThailand4.0という取組みを行っています。
これからの製造現場では最新技術活用による生産性の向上や省エネルギー、保安対策が求められると共に、既存装置への最新技術適用を推進することも重要となります。
このような状況の中、アズビルは、最先端装置と既存装置のどちらにも適用できる各種センサ、コントローラ等を展示します。

ブースでは実機を用いた展示を行い、お客さまの課題に対する具体的なソリューションを紹介し、製造現場のさらなる生産性の向上、省エネルギー、保安対策のための提案を行います。

【展示会概要】

日時 2019年6月19日(水)~6月22 日(土) 10:00~18:00
展示会名 Manufacturing Expo 2019
会場 Bangkok International Trade & Exhibition Centre (BITEC)
当社ブース Assembly & Automation Hall 99, Stand 9A51
主な出展内容 ・距離設定形光電スイッチ
・スマートデバイスゲートウェイ
・工業炉のトータルソリューション
・流量計を用いたエネルギーモニタリングソリューション

詳細はこちらをご覧ください。
https://www.manufacturing-expo.com/en/Exhibitors/5714112/AZBIL-THAILAND-CO-LTD

当社はazbilグループの企業理念である「人を中心としたオートメーション」の下、培った計測と制御の技術によって、お客さまのニーズに対応した製品・サービスを開発、提供してまいります。

*掲載されている情報は、発表日現在のものです。

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