アズビル セキュリティフライデーがIoTデバイススキャナ・ソフトウェア「PromiScan™46」をリリース

2019年6月21日
アズビル株式会社

azbilグループにおいて、ITシステムのセキュリティ製品やサービスを提供するアズビル セキュリティフライデー株式会社(藤沢市藤沢89-1 社長:佐内大司)は、企業や家庭のネットワークに接続されているIoTデバイスを探索し、セキュリティの検査をするIoTデバイススキャナ・ソフトウェア「PromiScan™46」を2019年6月21日にリリースいたします。個人向けライセンスに関しては無償で提供いたします。

IoTは利便性を提供する一方、サイバーセキュリティ上のリスクも生み出しています。最も懸念されるのは、管理されていないIoT機器が、ネットワーク上に接続された状態で放置されること。今後、さらにIoT機器の数が増加するとますます管理が難しくなっていきます。IoT時代のセキュリティを考える上では“全てのIoT機器の見える化と管理”が、基本かつ最優先の課題となっています。

「PromiScan46」は、家庭、企業、産業システムなどのローカルネットワークに接続されている機器を探索して、リストアップができるスキャナ・ソフトウェアです。IPv4*1で接続されているノード*2だけでなく、難しいとされるIPv6*3の機器もリストアップ可能で、検出した機器については、悪意ある者が盗聴やハッキングを行うための特殊な状態(プロミスキャスモード)になっていないかのセキュリティ検査を行います。この「PromiScan46」を定期的に利用すれば、さまざまなローカルシステムにおいて“無管理のIoT機器”という潜在リスクを軽減することができ、もし機器が危険な状況にある場合には早急に対策を講じることができます。

なお、一般ユーザーのIoTセキュリティを推進するために、ホームネットワーク(家庭)における機器の管理も重要な課題と考え「PromiScan46」のホームエディション(家庭用)のライセンスは、無償で提供することにいたしました。

PromiScan46の特徴

■特長
IoT機器を検出するための3つのスキャナを装備

  1. ノードスキャン
    IPv4、IPv6のノードを探索しリストアップ
  2. Windowsスキャン
    Windows®クライアント、サーバを探索し、その情報を列挙
  3. プロミスキャン
    IPv4/IPv6のノードが、盗聴モードになっていないかテスト

■動作環境
OS:Windows® 7以降の64ビットWindows® OS
ドライバー:WinPcap4.1 またはその互換ドライバー

■ライセンス

  1. 個人向けライセンス
    無償
  2. 法人向けライセンス
    ・自社検査用 有償期間ライセンス
    ・サービス(他社の検査)用 有償期間ライセンス

■ダウンロード

  1. 個人向け
    2019年6月21日より、下記URLにてダウンロード配信
    https://visuact.jp/ps46/
  2. 法人向け(自社検査用、サービス利用用)
    2019年8月販売開始予定
    ※詳細は下記営業までお問い合わせください。

当社はazbilグループの「人を中心としたオートメーション」の理念の下、企業、産業システム、家庭などのローカルネットワークに特化したセキュリティソフトウェアベンダとして、IoT社会の高度セキュリティの実現に向けて貢献していきます。

*1 IPv4 (Internet protocol version 4) : インターネットで使用されるプロトコル(規定、方式)。
32ビット表記のアドレスで管理される。
*2 ノード:コンピュータ、サーバー、ルーター等のコンピュータネットワークを構成する要素。
*3 IPv6 (Internet protocol version 6) : IPv4の上をいくバージョン。128ビットで表示される。


Windowsは、米国 Microsoft Corporation の米国およびその他の国における登録商標または商標です。
PromiScanは、アズビル株式会社の商標です。

*掲載されている情報は、発表日現在のものです。

お電話でのお問い合わせ

アズビル セキュリティフライデー株式会社 営業部
電話:0466-26-5666 担当:内田