第4回スマートビルディングEXPOへ出展 ― 建物から未来社会へ。企業価値創造に貢献するビルディングオートメーション商品を展示 ―

2019年12月4日
アズビル株式会社

アズビル株式会社(本社:千代田区丸の内2-7-3 社長:曽禰寛純)は、12月11日より東京ビッグサイト 青海展示棟で開催される「第4回スマートビルディングEXPO」へ出展します。

スマートビルディングEXPOは、「ZEB*1」「ビル向けIoT」「i-Construction*2」など、次世代ビル開発設計やビル管理に必要なあらゆる技術を一堂に集めた展示会です。

当社ブースでは、「個々の建物からスマートシティに、そして未来のスマート社会へ/アズビル×スマートIoTが加速する」をコンセプトに、azbilグループの幅広い商品ラインアップを展示します。快適と省エネルギーを実現する最新のビルディングオートメーションテクノロジーとともに、業界を超えた先進技術・各社製品との協創による価値提供の取組み、SDGs(持続可能な開発目標)が目指す持続可能なまちづくりや気候変動への対応にかかわるazbilグループの活動などをご覧いただけます。

■展示会概要

日時 2019年12月11日(水)~13日(金)10:00~18:00(最終日のみ17:00終了)
展示会名 住宅・ビル・施設Week 2019「第4回スマートビルディングEXPO」
会場 東京ビッグサイト 青海展示棟
当社ブース ホールB 16-40
主な出展内容 ■ ビルディングオートメーションシステム「savic-net™G5」「SmartScreen™2」
■ 省エネルギーの実現や、IoT時代の現場データ活用の推進に貢献する
流量計測制御機能付電動二方弁「ACTIVAL™」
■ 永続的な建物価値向上を支援する「ビル向けクラウドサービス」
■ 細かなゾーン(セル)単位の風量制御でオフィス内の暑さ寒さを解消する
セル型空調システム「ネクスフォート™」
■ 室内の熱負荷を面でとらえて快適と省エネルギーを実現する
「赤外線アレイセンサシステム」
■ スマートビルのニーズに応える各種AI活用アプリケーション
■ 業界を超えた先進技術・製品の応用事例
・株式会社東光高岳様、東光東芝メーターシステムズ株式会社様とのエネルギー
マネジメント領域における協業
・顔認証技術(日本コンピュータビジョン株式会社様)を用いた建物入退室の
利便性向上
・映像×IoT技術(キヤノンマーケティングジャパン株式会社様)を用いた
設備管理業務の省力化  など

【会期中のセミナー講演】
12月11日に実施される“ビルコース専門セミナー”にて、当社AIソリューション部長 綛田長生が「社会実装が進むスマートビルAI活用」と題する講演を行います。
また、12月12日に実施される“ビルコース特別講演”にて、当社ビルシステムカンパニー マーケティング本部長 執行役員常務 山本清博が「IoT時代に進化する最新のビルディングオートメーション ~スマートシティ、スマート社会の実現に向けて~」と題する講演を行います。

詳細はこちらをご覧ください。
https://www.azbil.com/jp/product/building/event/smartbuilding/index.html

当社はazbilグループの企業理念である「人を中心としたオートメーション」の下、未来社会に向けて、建物をめぐるさまざまな環境変化に対応する製品・サービスを開発・提供し、お客さまの価値創造に貢献してまいります。

*1 ZEB(Net Zero Energy Building):建築物で年間に消費する一次エネルギーの収支を、省エネルギー性能の向上、エネルギーの面的利用、再生可能エネルギーの活用等によりゼロにすることを目指した建築物。
*2 i-Construction(アイ・コンストラクション):国交省が掲げる20個の生産性革命プロジェクトのうちの一つ。測量から設計、施工、検査、維持管理に至る全ての事業プロセスでICT(Information and Communication Technology 通信情報技術)を導入することにより、建設生産システム全体の生産性向上を目指す取組み。


※ savic、savic-net、SmartScreen、ACTIVAL、ネクスフォートは、アズビル株式会社の商標です。

*掲載されている情報は、発表日現在のものです。

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アズビル株式会社 ビルシステムカンパニー
プロダクトマーケティング部
TEL:0466-52-7112