データセンター運営サービス

リスクマネジメント手法を取り入れたデータセンター運営サービスが、「安心」を生み出します。お客様のご要望に沿ったデータセンター維持管理と運営サービスを実施いたします。

データセンター運営サービスは、想定できるあらゆるリスクの洗い出しとそのレベル・分類分け(リスクマネジメント)から始まります。
お客様のポリシーと各リスクへの対応策を取り入れながら計画書・手順書を構築し、これらを基にサービスを実施します。また、SLM注1によりサービスの維持・向上を図ります。

データセンター専門のスタッフがお客様のデータセンターポリシーやASHRAE注2やFISC注3等のガイドラインを踏まえた管理基準等を策定し、ISO20000やITIL注4を考慮した運営サービスを実施いたします。

  • 事前に洗い出しをしたリスク対策を反映させた計画書・手順書、点検・計測シート等の関連ドキュメントをサイトの特性を取り入れて構築。
  • SLA注5/KPI注6設定によるサービスレベル・範囲の明確化及び定期的な評価により、安定したサービスを提供。
  • インフラ設備のキャパシティマネジメントを行い、ビジネス要求に迅速に対応。
  • インシデントマネジメントによりすべてのインシデントを記録し、レベル設定を行い、予め設定しておいた対応方法を用いて優先順位に従い解決。
  • チェンジマネジメントより手順書等で規定されている項目以外のアクションが必要な場合、変更リクエストを受付け、リスク評価、実施、見直しプロセスを経て変更リクエストを管理。

注1:Service Level Managementの略称(サービスレベル管理)
注2:American Society of Heating Refrigeration and Air-Conditioning Engineersの略称(米国暖房冷凍空調学会)
注3:The Center for Financial Industry Information Systemsの略称(財団法人 金融情報システムセンター)
注4:Information Technology Infrastructure Libraryの略称(ITインフラストラクチャライブラリ)
注5:Service Level Agreementの略称(サービス基準合意書)
注6:Key Performance Indicatorの略称(重要業績評価指標)

サービス導入までのフロー

サービス導入までのフロー

アズビル株式会社にはCFMサービスを行う上で必要なドキュメントが(A)整備されています。
このライブラリには、これまでの経験から得たノウハウより構築したデータセンターの管理基準書やCFMサービスを行う上で必要となる各種手順書、チェックシート等の事例が蓄積されています。

  • 1) お客様のサービス要件(B)やファシリティ条件を基に弊社で必要なサービスの組立をし、ご提案(C)を行います。
  • 2) お客様と共にサービス内容及びSLA/KPIの協議(D)を行い、CFM内容を決めていきます。
  • 3) 決定したサービス内容及びSLA/KPIより運用上のリスクの洗い出し(E)を行います。全てのリスクは分類・レベルわけを行います。
  • 4) リスク対応を含めた具体的なサービス手順やサービス体制の構築(F)を行います。その後、サービスを開始(G)いたします。

CFMサービスメニュー一覧

手順書構築、関連ドキュメントの構築 リスク対策を組み込んだ手順書を作成し、関連する点検・計測シート等のドキュメント整備を実施。
レポート作成 定期的な月次/年次報告書で運用の現状を報告するほか、随時必要に応じてレポートを作成し、報告。
レポートライン/エスカレーション整備 緊急・災害時、インシデント時の報告・連絡先(顧客、業者、社内対応組織等)、連絡方法・連絡体制を事前に構築。
インシデントマネジメント すべてのインシデントを記録し、レベルの設定を行い、優先順位をつけて解決。
チェンジマネジメント 手順・手段以外の変更要請を記録・特性分類し、リスクや影響力を評価し、承認、実施、見直しのプロセスで管理。
BCP(ビジネス継続計画)対応 顧客のBCPプランに沿った対応を実施。
キャパシティマネジメント 【電気】UPS負荷率管理、キャビネット負荷率管理、ブレーカーON/OFF管理など
【空調】空調負荷率、温度・湿度管理など。
停電検査対応 状況に応じたスケジュール作成・管理、体制(連絡網)、点検手順、試運転手順、検査立ち合い、報告書作成を実施。
緊急対応(24時間365日対応) ①常駐管理 ②BOSS接続+サービス営業所(平日昼間)/オンコールチーム(夜間休日)
BOSS遠隔監視 24時間365日遠隔監視および制御を実施。
緊急対応/組織体制 サイトに直接拘る組織以外にも、データセンター専門部門を窓口として社内外のリソースを活用。
トレーニング トレーニング計画に基づき、エンジニアのオンサイトトレーニング及びオフサイトでのトレーニングを実施。


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Critical Facility Management (クリティカル・ファシリティ・マネジメント) カタログ

(ご注意)
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* 2012年3月以前の情報は、旧名称が使われている場合があります。ご了承ください。