本体仕様 測定スパン/レンジ設定範囲/使用圧力範囲： 表1を参照してください。 出力信号： アナログ出力： 4〜20mA DC 通信方式： SFN通信、HART通信 供給電源電圧/負荷抵抗： DC12.5〜45V DC ／ループ間に最低250Ωの負荷抵抗が必 要です。供給電源電圧と負荷抵抗の関係は図1.を参照ください。 封入液： 一般用（シリコンオイル）、酸素用、塩素用（フッ素オイル） 周囲温度範囲： GTX15D .正常動作範囲： 一般用： -15〜65℃ 酸素用： -10〜65℃ .限界動作範囲： 一般用、酸素用： -40〜70℃ .TIIS耐圧防爆： -20〜60℃ GTX30D/31D/40D/41D/71D .正常動作範囲： 一般用： -40〜85℃ 一般用（指示計付き）： -25〜80℃ 酸素用、塩素用 ： -10〜75℃ .限界動作範囲： 一般用： -50〜93℃ 一般用（指示計付き）： -30〜85℃ 酸素用、塩素用； -40〜80℃ 酸素用、塩素用（指示計付き）； -30〜80℃ .TIIS耐圧防爆： -20〜60℃ GTX32D/42D/72D .正常動作範囲： 一般用： -15〜85℃ 一般用（指示計付き）： -15〜80℃ 酸素用、塩素用 ： -10〜75℃ .限界動作範囲： 一般用： -25〜93℃ 一般用（指示計付き）： -25〜85℃ 酸素用、塩素用； -25〜80℃ .TIIS耐圧防爆： -20〜60℃ 接液部温度範囲： GTX15D .正常動作範囲： 一般用、酸素用： -15〜65℃ .限界動作範囲： 一般用、酸素用： -40〜70℃ GTX30D/31D/40D/41D/71D .正常動作範囲： 一般用： -40〜110℃ 酸素用、塩素用 ： -20〜75℃ .限界動作範囲： 一般用： -50〜115℃ 酸素用、塩素用 ： -40〜80℃ .TIIS耐圧防爆： -20〜110℃ GTX32D/42D/72D .正常動作範囲： 一般用： -15〜110℃ 酸素用、塩素用 ： -15〜75℃ .限界動作範囲： 一般用： -20〜115℃ 酸素用、塩素用 ： -20〜80℃ .TIIS耐圧防爆： -20〜110℃ 輸送、保管温度範囲： GTX15D 指示計なし： -15〜65℃ 指示計付き： -25〜80℃ GTX30D/31D/40D/41D/71D 指示計なし： -50〜85℃ 指示計付き： -25〜80℃ メータボディカバー材質PVC： -10〜60℃ GTX32D/42D/72D 指示計なし： -15〜85℃ 指示計付き： -15〜80℃ 周囲湿度範囲： 5〜100％ RH 供給電源電圧/電圧特性： ±0.005％ FS ／ V 表1. 測定スパン/レンジ設定範囲/使用圧力範囲（使用圧力範囲で負圧の場合は図2、図3、図4、図5を参照） 形番測定スパンレンジ設定範囲使用圧力範囲 GTX15D 0.1〜2kPa -1〜1kPa -70〜210kPa GTX30D 0.5〜100kPa -100〜100kPa 2.0kPa abs 〜3.5MPa　注1　 GTX31D 2.0kPa abs 〜21MPa　注1、注2、注5 GTX32D 2.0kPa abs 〜42MPa　注3 GTX40D 35〜700kPa -100〜700kPa 2.0kPa abs 〜3.5MPa　注1　 GTX41D 2.0kPa abs 〜21MPa　注1、注2、注5 GTX42D 2.0kPa abs 〜42MPa　注3 GTX71D 0.25〜14MPa -0.1〜14MPa 2.0kPa abs 〜21MPa　注2 GTX72D 2.0kPa abs 〜42MPa　注3 注1） メータボディカバー材質がPVC（塩化ビニル樹脂）のとき、最大使用圧力値：1.5MPa 注2） ボルト・ナット材質がSUS304/316のとき、最大使用圧力値：10MPa 注3） ボルト・ナット材質がSUS304/316のとき、最大使用圧力値：20MPa 注4） GTX15Dは高感度なため、設置の際の取り付け姿勢および輻射熱や風が直接あたらないようご注意ください。 注5） 付加仕様の形番S1、T3選択時、強度計算書の設計圧力は10Mpaまでとなります。 2 WEBサービス製品の最新情報はwww.azbil.com/jp/