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警 告 配線作業は手袋を使用してください。感電の危険があります。 ケースカバーは最後まで締めつけてください。隙間がある と防爆性能が失われます。 ケースカバーの錠締めを締めてください。錠締めをするこ とが義務付けられています。 注 意 配線は仕様に従って行ってください。間違って配線されま すと機器破損や誤作動の原因となります。 電源は仕様に適合したものを使用してください。異なった 電源を入力しますと機器破損の原因となります。 接地は本取扱説明書にしたがって行ってください。誤った 接地は、出力に影響を与えたり、防爆指針などに反する恐 れがあります。 運転上の注意 警 告 ベン卜・ドレン抜きを行う際は、ベン卜・ドレンから抜け る測定対象物に触れないでください。火傷など、身体に有 害な影響を及ぼす危険があります。 測定流体が人体に有害な場合、ゴーグルやマスクを着用す るなどの安全対策をしてください。皮膚や目への付着、吸 い込みなどで、体に有害な影響を及ぼす危険があります。 保守上の注意 警 告 防爆エリアでの使用中、機器のケースカバーを開放しな いでください。爆発などの危険があります。 防爆機器は、防爆エリアで通電したまま点検・分解しな いでください。 本製品を保守のためにプロセスから取り外す場合には、 ベント・ドレン抜きを行ってください。測定対象物の残 圧・残留により、火傷など、身体に有害な影響を及ぼす 危険があります。 ベン卜・ドレン抜きを行う際は、ベン卜・ドレンから抜 ける測定対象物に触れないでください。火傷など、身体 に有害な影響を及ぼす危険があります。 測定流体が人体に有害な場合、ゴーグルやマスクを着用す るなどの安全対策をしてください。皮膚や目への付着、吸 い込みなどで、体に有害な影響を及ぼす危険があります。 破損したガスケットは新品と交換してください。破損し た状態で本器を運転した場合には十分なシール性能が確 保できず、測定対象物が噴出し火傷など身体に有害な影 響を及ぼす危険があります。 ケースカバーのシール用Oリングが破損した場合には新 品と交換してください。機器内部が腐食し、漏電の原因 となって感電したり、機器の性能が損なわれます。 ケースカバーは最後まで締めつけてください。隙間があ ると防爆性能が失われます。 ケースカバーの錠締めを締めてください。錠締めをする ことが義務付けられています。 ケースカバーに腐食や、変形、傷があったら新品と交換 してください。 防爆性能が失われます。 本製品を改造しないでください。故障や感電の恐れがあ ります。 注 意 本製品を高温流体に使用している場合、本体に不用意に 触れないでください。本体が高温になっているため、や けどを負う恐れがあります。 本製品が不要になったときは、産業廃棄物として各地方自 治体の条例に従って適切に処理してください。 本製品の一部または全部を再利用しないでください。 SFN通信上の注意 注 意 本器と通信する前には、プロセスの制御ループを手動制御 に切り換えてください。プロセスが自動制御の状態で、 CommStaff などのSFN 通信機器と本器との通信を開始 すると、通信時一時的に出力が突変し、危険な運転状態に なることがあります。 HART通信上の注意 注 記 バーンアウトなどで発信器の出力が3.2mA 以下になると、 HART 通信ができない場合があります。一度電源をOFF にし て、再度電源投入後に通信を開始してください。それでも通信 できない場合は、弊社担当者にお問い合わせください。 通信機器使用上の注意 本器の近くで、トランシーバー、携帯電話、PHS、ポケベルな どの通信機器を使用すると送信周波数によっては、本器が正常 に機能しない場合がありますので、次の注意事項をお守りくだ さい。HART通信上の注意 注 記 ・ 本器の運転前に、通信本器の近くで、トランシーバー、携 帯電話、PHS、ポケベルなどの通信機器を使用すると送信周 波数によっては、本器が正常に機能しない場合がありますの で、次の注意事項をお守りください。機器が本器の動作に影 響を与えない距離を確認し、その距離以上離れて使用してく ださい。 ・ 発信部のケースのふたを閉めた状態で通信機器を使用してく ださい。 9 1 10 WEBサービス製品の最新情報はwww.azbil.com/jp/