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本体仕様 測定スパン/レンジ設定範囲/使用圧力範囲: 表1を参照してください。 出力信号: アナログ出力: 4〜20mA DC 通信方式: SFN通信、HART通信 供給電源電圧/負荷抵抗: DC12.5〜45V DC /ループ間に最低250Ωの負荷抵抗が必要です。 供給電源電圧と負荷抵抗の関係は図1.を参照ください。 封入液: 高温真空用、高温高真空用: シリコンオイル。比重については表2を 参照してください。 周囲温度範囲: 表2を参照してください。 接液部温度範囲: 表2を参照してください。 輸送保管温度範囲:  高温真空用、高温高真空用: -50〜85℃  高温真空用、高温高真空用(指示計付): -25〜80℃ 周囲湿度範囲: 5〜100% RH 供給電源電圧/電圧特性: ±0.005% FS / V 避雷性能: 適合規格 IEC61000-4-5  電流サージの波高値(80/20μs):6000A 応答時間: 約400ms (参考値、一般形キャピラリー5m 常温時) ダンピング時定数: 0〜32sまで10段階で設定可能(HART通 信仕様は、0〜128sで設定可能) 出力飽和点:  上限値: 21.6mA  下限値: 3.6mA 付加仕様でNAMUR NE43選択時  上限値: 20.5mA  下限値: 3.8mA 振動特性:  振幅: 0.42mm/周波数5〜60Hz  加速度: 29.4m/s2(3G)/60〜200Hz 衝撃特性: 加速度 9.8m/s2(1G) プロセス配管接続: .フランジ(高圧側):  標準フランジ形: JIS10K、 20K、 30K、 63K-80A(RF)相 当、ANSI150、 300、 600-3B(RF)相当、 JPI150、 300、 600-3B(RF)相当  突出しフランジ形: JIS10K、 20K、 30K-100A(RF)相当、 ANSI150、 300-4B(RF)相当、JPI150、 300-4B(RF)相当 使用フランジ規格年度:  JIS: JIS B 2220(2004)  ANSI: ANSI B16.5(1988)  JPI: JPI-7S-15-93 電気コンジット接続:G1/2めねじ、1/2NPTめねじ、M20めねじ 表1. 測定スパン/レンジ設定範囲/使用圧力範囲 形番測定スパンレンジ設定範囲使用圧力範囲 GTX30S 2.5〜104kPa 0〜104kPa abs 0.13〜104kPa abs GTX60S 35〜3500kPa 0〜3500kPa abs 0.13kPa abs レンジ設定範囲とフランジ定格値のどちらか小さい値まで (フランジ定格値は"最大使用圧力の表"参照) 表2. 接液部温度範囲と周囲温度範囲 温度範囲(℃)  注1),注4) 高温真空用高温高真空用 接液部正常動作範囲-5〜280 10〜300 限界動作範囲-10〜310 -10〜310 周囲 注2) 正常動作範囲-5〜55 10〜55 限界動作範囲-10〜60 -10〜60 封入液比重 注3) 1.07 1.09 注1)図2の接液部の使用圧力と温度を参照ください。 注2)発信器本体の周囲温度です。 注3)温度25℃における概略値です。 注4)正常動作範囲を下回ると発信器の応答速度が遅くなり出力が不安定になります。ご注意ください。 2 WEBサービス製品の最新情報はwww.azbil.com/jp/