3 変換・演算内容（続き） 偏差モニタ 設定値との偏差モニタスイッチ 結果はDOとして次の処理コンボBOX演算で使用可能 （端子への出力はなし） �@〜�C、 �E、�F モニタ設定値：−999.99〜999.99％ バンド幅：0.00〜999.99％ 変化率モニタ 1点変化率モニタスイッチ 結果はDOとして次の処理コンボBOX演算で使用可能 （端子への出力はなし） �@〜�C、 �E、�F 変化率上限：0.0〜200.0％／秒 変化率下限：0.0〜200.0％／秒 スケーリング 入力値のスケール変換 温度補正、圧力補正と合わせて使用 �@〜�C、 �E、�F スケールロー （−999.99〜999.99 単位は無し） スケールハイ （−999.99〜999.99 単位は無し） ハイローリミッタ入力値のハイローリミット処理 �@〜�C、 �E、�F ローリミット設定値： −999.99〜999.99％ ハイリミット設定値： −999.99〜999.99％ 変化率リミッタ入力値の変化率リミット処理 �@〜�C、 �E、�F 変化率上昇：0.0〜999.9％／秒 変化率下降：0.0〜999.9％／秒 プリセット値 DI入力（前の演算のDO）ON時：指定プリセット値を出力 同OFF時：入力値をそのまま出力 �@〜�C、 �E、�F プリセット値（−999.99〜999.99％） ソフトプリセット DI入力（前の演算のDO）ON時： 指定プリセット値を出力（一定傾きでの変化機能あり） 同OFF時：入力値をそのまま出力 �@〜�C、 �E、�F プリセット値（−999.99〜999.99％） 傾き（0.01〜999.99 ％／秒） ハイローセレクタ 入力の大きい方を出力 入力の小さい方を出力 �D あり、なし スイッチセレクタDI入力により2つの信号を選択出力�D あり、なし ソフトスイッチセレク タ DI入力により2つの信号を選択出力 切換時に一定傾きで出力変化可能 �D 傾き（0.01〜999.99％／秒） 温度補正 気体流量の温度補正処理 ［摂氏の場合］ 出力（％）＝2ch値（％）×（273＋設計温度*）／（273＋ 1ch値**） **スケーリング処理で温度に変換された値 �D *設計温度 （−300.00〜2000.00） 単位 摂氏（℃）、華氏（ファーレンハイ ト） 圧力補正1 気体流量の圧力補正処理 出力（％）＝2ch値（％）×（1.033＋1ch値*）／（1.033＋ 設計圧力**） *スケーリング処理で圧力に変換された値 �D **設計圧力 （−999.9〜999.9kg/cm^2） 圧力補正2 気体流量の圧力補正処理 出力（％） ＝ 2ch値（％）×（10330＋1ch値*）／（10330 ＋設計圧力**） *スケーリング処理で圧力に変換された値 �D **設計圧力 （−999.9〜999.9mmH2O） 加減算 2入力を加算･減算する 出力％＝（係数1／100）×1ch値（％）＋（係数2／100）× 2ch値（％） �D 係数1　−1000.0〜1000.0 係数2　−1000.0〜1000.0 乗算 出力％＝｛（係数1／100）×1ch値（％）×｛（係数2／ 100）×2ch値（％）｝ �D 係数1　−1000.0〜1000.0 係数2　−1000.0〜1000.0 除算 出力％＝｛1ch値（％）／2ch値（％）｝×（係数1／100） ＋係数2 分母分子の入れ替え設定あり �D 係数1　−1000.0〜1000.0 係数2　−1000.0〜1000.0 「分母指定」： 1ch値　　（2ch÷1ch） 2ch値　　（1ch÷2ch） 変換・演算子機能概要 処理コンボ BOX 対応 設定内容 11 26 WEBサービス製品の最新情報はwww.azbil.com/jp/