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4 ● ここに記載されている製品は特にお断りがない限り標準製品です。 5.8. DATファイル形式 各データを1行で区切ったテキスト形式でDATファイルが生成 されます。DATファイルは、PC上で一般的なテキストファイ ルを扱えるツールにより、参照が行なえるようになっています が、SPAK設定ツール以外のツールで作成、編集、変更等を行 なったファイルを、設定ツールとして再利用することは、動作 保証が行なえませんので決して行なわないでください。 DATファイルに保存される内容は以下のとおりです。 データファイル参照用作成ツールバージョン、タイトル1,2、作成者、日付(年月日時分 秒)、ファイルコメント 非対象 モジュール固定データ 製品型式、製造番号、バージョン、入力種別、入力ch、出力種別、出 力ch、入力/出力校正データ、入出力%範囲非対象 モジュール設定データ 入出力レンジ、演算処理内容、各種入力/出力処理内容、リニアライ ズ設定データ、モジュールコメント対象 種類データ内容PCローダから モジュールへの書き込み 5.9. 設定値の印刷形式 現在表示されている各種設定値に対し、以下のような形式での 印刷が行なえます。 [タイトル1] XXX [タイトル2] XXX [作成者] XXX [日付] XXX [コメント] XXX [製品型式] XXX [製造番号] XXX [バージョン] XXX [入力種別] [入力ch] XXX [出力種別] XXX [出力ch] XXX [コメント] XXX [入出力%範囲] XXX [演算0-処理内容] XXX [演算0-処理0] XXX [演算0-処理1] XXX : : 注:リニアライズ設定はテーブル内容も印刷します。 初版発行:2006年12月 印  刷:2013年1月(第2版) WEBサービス製品の最新情報はwww.azbil.com/jp/