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1 絶縁抵抗: DC500V 100MΩ min. (入力−出力−GND−電源端子間相互) 耐電圧: AC1000V 1分間 (入力−出力−GND−電源端子間相互) 電源: DC 24V  % 消費電流: 130mA以下(24Vのとき) 周囲温度範囲:  正常動作条件; 5〜45℃   動作限界; 0〜50℃ 周囲湿度範囲: 0〜90%RH(結露しないこと) 取付け: パネル、壁、DINレール取付け フロントマスク: 黒色 質量: 400g 付加精度:  電源電圧変動の影響; ±0.1%FS/DC24V  %  周囲温度変化の影響; ±0.15%FS/10℃ 設定ツール設定内容:  モジュールID;半角16文字 全角漢字8文字  入力スケーリング設定; 入力範囲内周波数ゼロスパン設定 (0、100%相当入力を設定) 0、0.01Hz〜100kHzの範囲で設定  リニアライズ設定; 101点  入力フィルタリング; なし、あり(移動平均)  入力ローレベルカット; あり(ローレベルカット周波数の可変可 能:0.000002Hz〜100kHz)  パルス平均化設定; 1/1〜1/64(2kHz以下の場合)  出力ゼロスパン調整; 出力範囲内(−20〜+120%FS)任意 に設定可能(スパン幅は精度に反比 例)  一次遅れフィルタ; なし、0.0〜999.9(s 63%応答)の範囲 で設定(デフォルト設定“0.1s”) システムパックTM(デジタルタイプ・単体ケース形) 周波数変換モジュール J-SFP90形 +10 −15 +10 −15 概  要  単体ケースに収納された信号変換モジュールで、PDメー タ、タービン・メータ、ロータリーエンコーダなどの各種パル ス発信器からのパルス信号を入力とし、1〜5V DCまたは4〜20 mA DC信号に変換します。  周波数変換モジュールに対する各種機能設定は、汎用PCで動 作する専用ローダソフトウエアで簡単に設定できます。 標準仕様 入力信号:No.1, 3端子間の開放短絡によって入力信号設定  電圧パルス(近接スイッチ、光電スイッチ対応)   パルス周波数; 入力範囲 0.01HzFS〜100kHzFS   パルス電圧; ハイレベル[1]:5〜30V、ローレベル[0]:−30〜1.5V   入力インピーダンス; 20kΩ以上  無電圧接点パルス(無電圧接点、オープンコレクタ対応)    パルス周波数;0.01HzFS〜100kHzFS(発信源での実用 周波数により制約される)    接点定格; OFF時5V以上、ON時1mA パルス平均化設定: 1/1〜1/64(2kHz以下の場合) 入力フィルタ: あり、なし設定可 低周波数入力時チャタリング防止用100Hz以下の パルス周波数設定時デフォルトであり フィルタありの場合 最小パルス幅 3msec以上 ローレベルカット:0.000002Hz〜100.0kHz 出力信号: 1〜5V DCまたは4〜20mA DC 出力インピーダンス:電圧出力 250 Ω以下、電流出力 250k Ω以上 許容負荷抵抗: 0〜600 Ω(電流出力) リニアライザ機能: 101点折れ点 一次遅れフィルタ: 0.0〜999.9秒(0〜90%) 予測演算機能: 入力信号が停止した時は出力を逐次低 減、急峻な低下を防止 応答時間: 出力更新間隔: 5ms(出力ハードウエアフィルタ 0〜90%応答 50ms) 精度: 測定周波数応答時間(0〜90%) ローレベルカット デフォルト値 0.01HzFS〜50HzFS 入力パルス間隔+100ms 定格の1% 51Hz〜100HzFS 入力パルス間隔+100ms 2.5Hz 101HzFS〜200HzFS 入力パルス間隔+100ms 5Hz 201Hz〜500HzFS 100ms 10Hz 501HzFS〜100kHzFS 100ms 25Hz 0%入力周波数が0Hz、もしくはスパン幅がフルスケールに対して50 %以上の場合 フルスケール入力設定周波数入力精度 入力スパンに対する% 0.01HzFS〜100kHzFS ±0.2% 0%入力周波数が0Hzより大きく、スパン幅が50%以下の場合 フルスケール入力精度 入力スパンに対する% 入力設定周波数 0.01HzFS〜 ±0.2%×(“フルスケール設定入力周波数”/2) 100kHzFS /(“フルスケール設定入力周波数”−“0%設定入力周波数”) No.SS1-2330-0750 (第3 版) 11 24 WEBサービス製品の最新情報はwww.azbil.com/jp/