2 出力信号： 励磁電流； 検出器コイルへの励磁電流出力 アナログ出力；4〜20mADC（検定外） 接点出力（2点）；自己診断警報接点（STATUS　OUT1）と 空検知接点（STATUS　OUT2） オープンコレクタ 接点容量 　DC30V max.、200mA max. 設定　正常時：閉（ノルマルクローズ） パルス出力； オープンコレクタ 　　　接点容量　DC30V max.、 200mA max. 　　　　　パルス周波数0.00006〜3000Hz 　　　　　パルス幅　デューティ比50%固定 パルス重み1m3/P トランジスタON時の飽和電圧 　2.7V typ. 　　 アナログ出力範囲/負荷抵抗： 0.8mA〜22.4mA（-20%〜+115%） 　　負荷抵抗 0〜600Ω 表　示： LCDバックライト付表示 積算流量； 整数10桁表示（単位 m3） 瞬時流量； 表示桁数は定格最大流量により決定（単位 m3/h） 　　 ダンピング時定数： 1秒 避雷機能： 12kV、1000A 電源および外部入出力端子に内蔵 停電対策： 積算流量のEEPROMによる記憶保持 （保持期間約10年） 空検知機能： 検出器内の流体が電極レベル以下になっ た場合に、アナログ出力、パルス出力に ついて出力 0%に固定します。 〈設置仕様〉 周囲温度： −25〜+60℃ 周囲湿度： 5〜100%RH 配線接続口： G1/2（PF1/2）めねじ 防水グランド： 黄銅Ni メッキ 防水グランド付き 取り付け： 検出器/変換器一体形、壁掛け、2Bパイプ 接　地： D種接地（接地抵抗100Ω以下） 質量： 3.1kg ■基準性能 圧力損失： 0.063MPa以下（Q3流量時） 器　差： Q1 Q2 Q3 Q4 Q4：限界流量（＝Q3×1.25） Q3：定格最大流量 Q2：転移流量（＝Q1×1.6） Q1：定格最小流量 計測開始流量：Q4×1％ 計測開始流量 器 差 Q2≦Q≦Q4　±2％ Q1≦Q＜Q2　±5％ ±5％ ±2％ 流量 25≦Q3＜100 100≦Q3＜1000 1000≦Q3 整数部2桁 ＋ 少数部1桁 整数部3桁 整数部4桁 定格最大流量 Q3[m3/h] 瞬時流量表示桁数 〈設置仕様〉 周囲温度： −25〜+60℃（一体形） −30〜+80℃（分離形） 周囲湿度： 5〜100%RH 配線接続口： 一体形； 変換器に配線を接続 分離形； G1/2（PF1/2）めねじ 配管接続： ウエハ（口径40〜200mm） フランジ（口径40〜350mm） ボルト・ナット（ウエハ形の場合）： ステンレスSUS304 フランジ定格： JIS10K、JIS20K（口径40〜350mm） JIS G 3443 F12（口径80〜350mm） フランジ規格： JIS B 2220（2004） JIS G 3443 F12（2007） 配管振動条件： 一体形； 4.9m/s2（0.5G）以内 分離形変換器；4.9m/s2（0.5G）以内 分離形検出器；19.6m/s2（0.5G）以内 測定可能導電率： 10〜1000μS/cm 流体温度： 0.1〜30℃ 流体圧力： 0.03〜2.0MPa 最高使用圧力： 2.0MPa（ただし、フランジ接続の場合は フランジ定格による） 接　地： D種接地（接地抵抗100Ω以下） 取付姿勢： 電極水平位置取付 直管長： 上流側； 口径の5倍以上、ただし拡大管、バルブ、 ポンプ等ある場合は口径の10倍以上 下流側； 不要、ただしバルブ等偏流の影響がある 場合は口径の2倍以上 ケーブル（分離形検出器/変換器間）： 長　さ； 最長200m（流体導電率によります） 信号用ケーブル；専用ケーブル（直径11.4mm、0.75mm2） 励磁用ケーブル；専用ケーブル（直径10.5mm、2mm2） 付属されている専用ケーブル以外の使用はできません。 また中継端子を設けてケーブルを延長することはできません。 ■変換器標準仕様 〈変換器仕様〉 構　造： JIS C 0920 IP66（一体形/分離形） 塗　装： アクリル樹脂耐食塗装 塗装色 ： ケースカバー；ライトベージュ（マンセル4Y7.2/1.3） ケース； ダークベージュ（マンセル10YR4.7/0/5） 本体材質： アルミニウム合金 ガラス材質： 強化ガラス；厚さ5mm 主電源： 正常動作範囲；AC100〜120V、200〜240V、47〜63Hz 動作可能範囲；AC90〜130V、180〜250V、47〜63Hz DC24V±10% 消費電力： 11W以内 入力信号： 流量信号； 検出器からの流量比例電圧信号 WEBサービス製品の最新情報はwww.azbil.com/jp/