項　目MQV9020 MQV9050 MQV9500 MQV0005 MQV0010 MQV0050 MQV0200 MQV0500 MQV1000 アナログ 出力 出力種類瞬時流量（PV）出力または設定流量（SP）出力（切替可能） 出力スケール0〜フルスケール流量（スケール変更可能） 出力レンジDC0〜5V ／1〜5V ／0〜20mA ／4〜20mA（切替可能） 最大出力DC7V以下/28mA以下（流量レンジオーバーしたときの最大出力） 精度±0.3％ FS（総合出力精度：指示精度±0.3％ FS） 外部負荷抵抗電圧出力時：250kΩ以上、電流出力時：300Ω以下 アラーム／ イベント 出力 出力数アラーム出力：1点、イベント出力：2点 出力定格DC30V　30mA最大（オープンコレクタ非絶縁出力） 積算パルス 出力パルス幅 100ms±10％（積算パルス出力を選択時） 積算パルス 出力レート 1mL/1パルス0.01L/ 　1パルス 0.1L/ 　1パルス 1L/ 　1パルス 1L/ 　1パルス 0.01m3/ 　1パルス 0.01m3/ 　1パルス 0.1m3/ 　1パルス 外部切り 替え入力 入力種類、入力数外部3段切り替え入力：1点、外部接点入力（2段切り替え）：3点 相手側回路形式無電圧接点、またはオープンコレクタ 接点オフ時端子電圧外部3段切り替え入力：2.5±0.5V、外部接点入力：2.8±0.5V 接点オン時端子電流約0.5mA（接点に流れる電流） 許容オン接点抵抗最大250Ω 許容オフ接点抵抗最小100kΩ 許容オン残留電圧最大1.0V（相手側オープンコレクタ時） 許容オフ漏れ電流最大50μA（相手側オープンコレクタ時） 基準電圧 出力 出力定格DC5.0V±5％　5mA最大 用途流量設定電圧の基準電圧および外部3段切り替え入力の5V入力 通信方式�@専用ローダ通信 *4、�ARS-485通信（3線式）*5 伝送速度2400、4800、9600、19200、38400bps（ローダ通信は19200bpsだけ） 電源定格DC24V、消費電流300mA最大DC24V、消費電流400mA最大 許容電源電圧範囲 （T：動作温度） DC21.6〜26.4V（リップル5％以下） （−10℃≦T≦60℃） �@DC21.6〜26.4V 　（−10℃≦T≦40℃） �ADC23.5〜26.4V 　（40℃＜T≦60℃） 　（リップル5％以下） アイソレーション電源回路と入出力回路は絶縁されています 接ガス部材質SUS316、テフロン、フッ素ゴム 接続方式1/4Swagelok、1/4VCR 9/16-18UNF、Rc1/4、1/4Swagelok、1/4VCR 3/4-16UNF、Rc1/2、 1/2Swagelok、3/8VCR 取付姿勢水平取り付け、ただし設定表示部面が下向きにならないこと 質量約1.2kg 約3.5kg 適合規格EN61326-1：2006　EN61326-2-3：2006 *1 L/min（standard）は20℃、101.325kPa（1気圧）に換算した1分間あたりの体積流量（L/min）を表します。なお、基準温度を0℃、25℃、35℃にも変 更できます。また、ガスの種類により制御可能な流量レンジが異なります。4ページの別表1をご覧ください。 *2 フルスケール流量を制御するのに必要な差圧です。（条件：出口圧=0kPa（gauge）） 必要差圧以下でも動作可能ですが、制御可能な流量レンジが狭くなります。5ページのグラフ（バルブ全開時の差圧と流量の関係）をご覧ください。 *3 入口圧0.5MPa（gauge）以上での使用可否については弊社にお問い合わせください。 *4 別売の専用ローダパッケージ（MLP100A100）が必要です。 *5 RS-485通信機能オプション付きモデルだけ使用できます。 *6 MQV1000の最大動作差圧は電源電圧によっても変わります。6ページのグラフ（電源電圧と最大動作差圧の関係）をご覧ください。 3 2 35 WEBサービス製品の最新情報はwww.azbil.com/jp/