形　番 項　目MPC9500 MPC0002 MPC0005 MPC0020 流量設定設定方法�@キー操作　�A外部設定電圧入力（アナログ入出力機能付きモデルだけ）　�Bローダ通信 *5 �CRS-485通信 *6 設定分解能*1 設定入力電圧範囲DC0〜5V / 1〜5V（機能設定にて切り替え可能） 入力インピーダンス：1MΩ±10%（アナログ入出力機能付きモデルだけ） 流量表示表示方法7セグメントLED8桁（瞬時流量表示用 : 4桁、設定流量表示用 : 4桁） 表示分解能*1 指示精度±2%FS±1digit（標準温度、標準差圧にて） 積算機能表示範囲0.00〜999,999.99L 0.0〜9,999,999.9L 0〜99,999,999L 表示分解能0.01L 0.1L 1L 積算バックアッ プタイミング �@5Lカウントごと�@20Lカウントごと�@50Lカウントごと�@200Lカウントごと �A前回のバックアップから1h（時間）経過ごと 流量出力 　　　*4 出力スケール0〜フルスケール流量（スケール変更可能） 標準出力電圧範囲DC0〜5V / 1〜5V（機能設定にて切り替え可能） 最大出力電圧DC7V 以下（流量がレンジオーバーしたときの最大出力） 精度±0.5%FS（接続機器の入力インピーダンスが100kΩ以上であること） 総合出力精度 : 指示精度±0.5%FS イベン ト出力 出力数2点 出力定格DC30V 15mA 最大（オープンコレクタ非絶縁出力） 積算パルス出力パルス幅100ms±10% （積算パルス出力を選択時） 積算パルス出力レート0.01L/1パルス0.1L/1パルス1L/1パルス 外部 スイッ チ入力 入力数2点 相手側回路形式無電圧接点、またはオープンコレクタ 接点オフ時端子電圧2.0±0.5V 接点オン時端子電流約0.5mA（接点に流れる電流） 許容オン接点抵抗250Ω以下 許容オフ接点抵抗100kΩ以上 許容オン残留電圧1.0V以下（相手側オープンコレクタ時） 許容オフ漏れ電流50μA以下（相手側オープンコレクタ時） 通信方式�@ローダ通信 *5　　�ARS-485通信（3線式） *6 伝送速度2400、4800、9600、19200、38400bps（ローダ通信は19200bpsだけ） 電源定格DC 24V、消費電流300mA以下 許容電源電圧範囲DC 22.8〜25.2V（リップル5%以下） 接ガス部材質黄銅（ニッケルめっき）、ステンレス、テフロン、フッ素ゴム 接続方式Rc1/8 取付姿勢設定表示部面が垂直で入口配管側が下、出口配管側が上となる姿勢 質量約300g 付属品取付器具（81446917-001）、コネクタ 適合規格EN61326-1:2006、EN61326-2-3:2006 *1 L / min（standard）は20℃、101.325kPa（1気圧）に換算した1分間あたりの体積流量（L / min）を表します。 なお、基準温度を0℃、25℃、35℃にも変更できます。 また、ガスの種類により制御可能な流量レンジが異なります。下表をご覧ください。 仕様 ガス種類 MPC9500 MPC0002 制御流量レンジ L/min（standard） 設定・表示分解能 L/min（standard） 制御流量レンジ L/min（standard） 設定・表示分解能 L/min（standard） 空気、窒素0.020〜0.500 0.002 0.08 〜2.00 0.01 アルゴン0.020〜0.500 0.002 0.08 〜2.00 0.01 炭酸ガス0.012〜0.300 0.001 0.040 〜1.200 0.005 仕様 ガス種類 MPC0005 MPC0020 制御流量レンジ L/min（standard） 設定・表示分解能 L/min（standard） 制御流量レンジ L/min（standard） 設定・表示分解能 L/min（standard） 空気、窒素0.10〜5.00 0.02 0.4〜20.0 0.1 アルゴン0.10〜5.00 0.02 0.4〜20.0 0.1 炭酸ガス0.06〜3.00 0.01 0.3〜16.0 0.1 *2 フルスケール流量を得るのに必要な差圧です。（条件：出口圧=0.0MPa（gauge）） *3 必要差圧以下でも動作できます。ただし制御可能な流量レンジが狭くなります。 バルブ全開時の流量と差圧の関係（次ページ）のグラフをご覧ください。 *4 アナログ入出力機能付きモデルだけ使用できます。 *5 MPCシリーズ用ローダパッケージMLP200が必要です。（別売） *6 RS-485通信機能付きモデルだけ使用できます。 2 WEBサービス製品の最新情報はwww.azbil.com/jp/