8 区　分　No. 補正パルス出力単位 最　小標　準最　大 1 g/P 10 g/P 100 g/P 10 g/P 100 g/P 100 g/P 1 kg/P 1 kg/P 100 g/P 1 kg/P 10 kg/P 100 kg/P 10 kg/P 1 kg/P 10 kg/P 100 kg/P 1 t/P 10 kg/P 100 kg/P 1 t/P 区　分　No. 補正パルス出力単位　単位：〔normal〕 最　小標　準最　大 �A 1 L/P 10 L/P 100 L/P �B 100 L/P �C 10 L/P 100 L/P �D 100 L/P 1 m3/P �E 1 m3/P �F 100 L/P 1 m3/P 10 m3/P �G 100 m3/P �H 10 m3/P �I 1 m3/P 10 m3/P 100 m3/P �J 1000 m3/P �K 10 m3/P 100 m3/P 1000 m3/P �L 10000 m3/P 流体区分固定換算の区分単位選定グラフ 気体 標準状態（ノルマル流量） への換算A表　B表 飽和蒸気質量流量への換算C表　D表 気体 過熱蒸気質量流量への換算E表　F表 液体質量流量への換算G表　H表 容積流量（体積流量）に、換算係数を乗じて標準状態流量 （ノルマル流量）や質量流量に固定換算する場合の補正パル ス単位は以下に示す単位選定グラフにより決定します。 ※：特殊品、および流量計校正後のメータ係数の値によっては、設定 可能な補正パルス出力単位が変わる場合があります。 ● 標準状態（ノルマル流量）へ固定換算する場合の補正パルス単位（気体計測の場合） 1. 次式により“換算係数”を算出します。 273.15 P＋0.1013 Z 0 換算係数＝−T−＋−−2−73−.−15− × −−−−0−.1−0−1−3 × −Z− （特に影響ある場合以外は、Z0／Z＝1とします。） T＝使用温度（℃） Z0＝標準状態圧縮係数 P＝使用圧力（MPa〔gauge〕） Z＝使用状態圧縮係数 2. A表により対象流量計の口径欄を右にたどり、算出し た換算係数の該当する区分No.（�@、�A等）を読取ります。 なお区分の範囲は、「左の境界値以上、右の境界値より小 さい値まで」です。例えば口径50mmの区分�Eは、 0.735≦�E＜0.999となります。 3. B表により、区分No.に対応する補正パルス単位を読取り ます。 0 ●〔Ｂ表〕区分─補正パルス出力単位 ● 飽和蒸気を計測する場合の補正パルス単位 1. C表により対象流量計の口径欄を右にたどり、飽和蒸 気圧力に該当する区分No（. �@、�A等）を読取ります。 2. D表により、区分No. に対応する補正パルス単位を読取 ります。 ●〔D表〕区分─補正パルス出力単位 �@ �A �B �C �D �E �F �G �H �I ●〔C表〕圧力（ゲージ圧）─区分グラフ 15 25 80 （1／2″ ） （1″ （11／2″） （2″） （3″） （4″ （6″ 口径 〃 〃 〃 〃 〃 0.05 0. 1 0 .2 0. 3 0 .5 1 2 3 4 5 圧　力　MPa［gauge］ �@ �A �B �B �B �F �F �E �E �C �C �C �C �G �G �G �G �G �H �H �D �D �D �D �D �D 0.091 0.241 0.419 0.12 0.074 0.388 0.135 0.173 2.54 0.693 2.94 0.456 1.35 1.89 0.304 2.38 4.25 1.11 2.07 3.63 1.27 ） ） ） 15 25 40 50 80 100 150 （1／2″） （1″ ） （11／2″） （2″ ） （3″ ） （4″ ） （6″） 〃 〃 〃 〃 〃 〃 〃 .5 1 2 3 5 7 1 0 2 0 3 0 5 0 6 0 換　算　係　数 �A �E �E �E �E �C �C �D �D �G �G �G �H �H �H �D �D �J �J �J �F �F �F �F �F �F �I �I �I �I �K �K �K �L 1.09 0.620 1.24 0.735 0.999 2.61 1.32 0.698 4.13 6.96 41. 3 1.52 13.2 15. 2 3.00 26.1 30. 0 7.35 9.99 2.19 12.4 21. 9 2.77 6.20 27. 7 1.87 10.9 18. 7 ●〔A表〕換算係数─区分グラフ 口径 40 50 100 150 �I �I ■固定換算する場合の補正パルス単位 WEBサービス製品の最新情報はwww.azbil.com/jp/