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配線接続図   端子番号信号名内 容 1 DA RS-485通信 DA 2 DB RS-485通信 DB 3 未使用接続しないでください 4 未使用接続しないでください 5 P+ パルス出力(NPNオープンコレクタ) 6 COM コモン 7 SG RS-485通信コモン 8 +24V 電源+24V 9 COM コモン 10 I+ 4〜20mA出力 11 接地端子 取扱い上の注意 . 各端子への接続は、接触が確実になるよう圧着端子などを使用し、しっかりと接続してください。 . 圧着端子は、M4ねじに適合するものを使用してください。 . 端子ねじの締付トルクは0.8N・m以下にしてください。 . RS-485通信以外の配線はJIS C 3401用制御ケーブル(CVVなど)外形2.2mm以上のものを使用してください。 . RS-485通信の配線には、ツイストペアシールド線を使用してください。 また、終端抵抗(150Ω 1/2W)を必ず取り付けてください。 . 配線接続口はG1/2めねじです。電線管を直接接続する場合以外は同梱の防水グランド(2個付属)をご使用ください。 外部結線例 取扱い上の注意 . 4〜20mA出力のCOMは端子台から直接接続してください。 . 電源COM(4〜20mA COM)、パルス出力COMはすべて内部で接続されています。外部機器と共通の電源で配線しないでく ださい。干渉して故障や誤動作の原因となる恐れがあります。 . パルス出力は、本器の出力定格を超えないように注意してください。また、リレーを駆動する場合は、コイルサージ吸収用ダ イオードが内蔵されたリレーを使用してください。故障の恐れがあります。 I+ COM+24V COM P+ DB DA SG 6 5 4 3 2 1 11 10 9 8 7 配線ラベル 5 6 入力 0V カウンタ パルス出力の結線例 @無電圧入力タイプの場合 5 6 入力 0V カウンタ DC 電源 プルアップ抵抗(30V 以下) A電圧入力タイプの場合 8 9 10 5 6 1 2 7 11 DB DA I+ SG FG COM COM +24V P+ 負荷 パルス出力 DC24V 電源 内部回路 外部結線 RS-485 通信 (本器に終端抵抗は 付属していません) 4〜20mA 出力 10 WEBサービス製品の最新情報はwww.azbil.com/jp/