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5   注記: ・検出器内を満管にして、上図の○印の条件下に設置し てください。満管にならない場合は、出力の誤差の原 因となります。 ・測定流体が高粘性の場合には、軸対称流を確保するた めに垂直配管に取り付けて流体を流すことをお勧めし ます。 ・設置場所の上流側に直管部を設けてください。直管部 の長さは、次の図を参考にしてください。 検出器の上流側の直管部(D:検出器公称口径) ■据え付け位置  検出器内部を常に測定流体が満たすところに据え付けてく ださい。この条件に関する据え付け例を次の図に示します。 90°ベント 上  流  側 検出器 検出器 ティ 5D以上10D以上 5D以上 円錐角15° 以上の拡大管 (15° 以内は直線部とみなせます) 縮小管 (直管部とみなせます) 検出器 5D以上 各種弁検出器 10D以上 仕切弁全開 検出器 5D以上 検出器 10D以上 各種ポンプ P 空気がたまりやすい 流体が充満 しない恐れ がある 流体が充満 しない恐れ がある ポンプ 据え付け例 良い 良い 2 7 WEBサービス製品の最新情報はwww.azbil.com/jp/