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9 *1) 低比重用 あるいは、5B/125A の場合、圧力定格「4」、 「E」、「F」、「J」、「K」は選択不可 *2) その他材質が「D」の場合、 ・ 主要材質で「1」は選定不可 *3) フロート材質は次の通り。 その他材質フロート材質 U, M, A, E, D SUS316L W ハステロイC ボルト/ナット材質は次の通り。 その他材質ボルト/ナット材質 U, M, A, E SNB7/S45C ※ D, W SUS304/SUS304 ※印のボルト/ナット材質は、Y131を指定すると、 SUS304/SUS304へ変更できます。 *4) class900は別途相談要。class1500以上は製作不可。 *5) 弊社の既設フロートを再利用する場合、指定すること。 ただし、以下の注意が必要となります。 ・付加仕様Cを選択できる既設品の前提条件は、 「液面計仕様−中比重−弊社NQI31□、NQI21□、 KQP□1□、KFL□□□-□1、NQP31□、NQP21 □のZなし」であること。 ・既設品の中にはSS選定仕様外の特殊対応をした ために、本来選定されるべきフロートよりも直径 の小さいフロートが納入されている場合がある。 ・必ず既設品のフロート寸法を把握し、下記の計 算式によって精度を確認のこと。 ・SLXの基準特性 フロートによって排斥される測定液体の質量Mf Mf≧400 400>Mf≧200 200>Mf 精度(%FS) ±0.5 ±1.0 精度保証外 ※液面計、界面計、比重計を問わずSLX共通の精度です。 ・精度確認用計算式       (g)    ただし、D: フロート直径(mm) H: 測定レンジ(フロート長さ、mm) γ: 比重 ρstd:標準密度、ρ std=1(g/cm3) π: 円周率 ・参考:フロートによる発生浮力計算式 F=ρ×V×G=Mf×G ただし、ρ: 周辺流体(測定液体)の密度、 V: フロートが排斥した(押し退けた周 辺流体(測定液体)の体積 G: 重力加速度 Mf: フロートによって排斥される測定液 体の質量 *6) 既設チャンバーを再利用する場合指定すること。 ただし以下の注意が必要となります。 更新対象形番は、弊社NQI31□、NQI21□、KQP□1 □、KFL□□□-□1、NQP31□、NQP21□のZなしであ ること。Zがつく場合は、チャンバとボンネットとの接 続規格がANSI/JPI50、300、600RFでフランジ口径 (呼び径)がそれぞれ3Bであることを確認。 *7) JISとJPI(JPI600(RTJ)を除く)はRFフランジ。 *8) 準標準仕様(Y□)を含む場合 基礎形番末尾に“Y”記号を記入し、Y番号を別記して ください。なお、2つ以上のYの組合せについては別途 お問合せください。 π /4 × D2 × H ×γ×ρ std × 10-3 Mf= 1+5.76×10-7×π×D2×γ×ρstd *9) テストレポートに記載される入出力特性の測定点を3点 (0, 50, 100%)から5点(0, 25, 50, 75, 100%)へ変更 する場合、付加仕様形番「7」も合わせて指定するこ と。付加仕様形番「7」を単独で指定することはできま せん。 *ご用命に際しましては下記についてご指定ください。 ○形式  SLX1□0−□□□□□□□□□−□□□−□ ○液体名= ○ガスの種類= ○比重(小数点以下3桁で記入すること) 液面計の場合= 界面計の場合:上層液= 下層液= 比重計の場合:測定比重範囲= ○温度常用= ℃ MIN= ℃ 設計温度= ℃ ○圧力常用= MPa MAX= MPa 設計圧力= MPa ○ボンネットフランジ下部からフロート上部までの  寸法(L1)=  小数点以下を四捨五入し、mm単位で記入すること。  L1>1500mmの場合は、別途ご相談ください。 :必ず指定、記入すること 3 1 WEBサービス製品の最新情報はwww.azbil.com/jp/