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7 *1) 低比重用 あるいは5B/125Aの場合、圧力定格「4」、「E」、 「F」、「J」、「K」は選択不可 *2) その他材質が「D」の場合、 ・ 0〜200℃でも使用可能 ・ 主要材質で「1」は選定不可 *3) フロート材質は次の通り。 その他材質フロート材質 U, M, A, E, D SUS316L ボルト/ナット材質は次の通り。 その他材質ボルト/ナット材質 U, M, A, E SNB7/S45C ※ D SUS304/SUS304 ※印のボルト/ナット材質は、Y131を指定すると、 SUS304/SUS304へ変更できる。 *4) class900は別途相談要。class1500以上は製作不可。 *5) 弊社の既設フロートを再利用する場合、指定すること。 ただし、以下の注意が必要となります。 ・付加仕様Cを選択できる既設品の前提条件は、 「液面計仕様−中比重−弊社KQP□1□、KFL□ 00-□1、NQP31□、NQP21□のZなし」であるこ と。 ・既設品の中にはSS選定仕様外の特殊対応をした ために、本来選定されるべきフロートよりも直径 の小さいフロートが納入されている場合がある。 ・必ず既設品のフロート寸法を把握し、下記の計 算式によって精度を確認のこと。 ・KFLBの基準特性 フロートによって排斥される測定液体の質量Mf Mf≧400 400>Mf≧200 200>Mf 精度(%FS) ±0.5 ±1.0 精度保証外 ※液面計、界面計、比重計を問わずKFLB共通の精度です。 ・精度確認用計算式       (g)     ただし、D: フロート直径(mm) H: 測定レンジ(フロート長さ、mm) γ: 比重 ρSTD:標準密度、ρSTD=1(g/cm3) π: 円周率 ・参考:フロートによる発生浮力計算式 F=ρ×V×G=Mf×G  ただし、ρ: 周辺流体(測定液体)の密度、 V: フロートが排斥した(押し退けた)周 辺流体(測定液体)の体積 G: 重力加速度 Mf:フロートによって排斥される測定液体 の質量 *6) 既設チャンバーを再利用する場合指定すること。 ただし以下の注意が必要となります。 更新対象形番は、弊社KQP□1□、KFL□00-□1、 NQP31□、NQP21□のZなしであること。Zがつく場 合は、チャンバとボンネットとの接続規格がANSI/ JPI50、300、600RFでフランジ口径(呼び径)がそれ ぞれ3Bであることを確認。 その他の既設更新時の注意事項については、SLX シ リーズのSS(No. SS1-SLX100-0100)を参照のこと。 *7) 比重測定の場合は、基礎形番末尾に“Z”を記入し、 測定比重範囲をご指示ください。 *8) JISとJPI(JPI600(RTJ)を除く)はRFフランジ。 *9) 準標準仕様(Y□)を含む場合 基礎形番末尾に“Y”記号を記入し、Y番号を別記して π /4 × D2 × H ×γ×ρ std × 10-3 Mf= 1+2.04×10-7×π×D2×γ×ρstd ください。なお、2つ以上のYの組合せについては別途 お問合せください。 *10) テストレポートに記載される入出力特性の測定点を3点 (0, 50, 100%)から5点(0, 25, 50, 75, 100%)へ変更 する場合、付加仕様形番「7」も合わせて指定するこ と。付加仕様形番「7」を単独で指定することはできま せん。 *ご用命に際しましては下記についてご指定ください。 ○形式  KFLB□□−□□□□□□□□□□□−□ ○液体名= ○ガスの種類= ○比重(小数点以下3桁で記入すること) 液面計の場合= 界面計の場合:上層液= 下層液= 比重計の場合:測定比重範囲= ○温度常用= ℃ MIN= ℃ 設計温度= ℃ ○圧力常用= MPa MAX= MPa 設計圧力= MPa ○ボンネットフランジ下部からフロート上部までの  寸法(L1)=  小数点以下を四捨五入し、mm単位で記入すること。  L1>1500mmの場合は、別途ご相談ください。 :必ず指定、記入すること 3 2 WEBサービス製品の最新情報はwww.azbil.com/jp/