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4 基準動作範囲正常動作範囲限界動作範囲輸送保管範囲 周囲温度(指示計なし) 23±2 −30〜80 −40〜85 −40〜85 周囲温度(指示計あり) 23±2 −20〜70 −30〜80 −40〜85 液体温度23±2 −196〜400 −196〜400 表1-2 フロート試験圧力 注1) 上記の表中に記載しているフロート質量は液面計仕様の場合です。    低比重(SLX120)で界面・比重計測を行う場合、フロート質量は客先仕様により異なります。 表4 材質 注1) 形番D 仕様は0 〜 200℃でも使用可能です。 注2) 形番D の場合はボンネットおよびチャンバには炭素鋼を選定できません。 (1)材質:SUS316L フロート径 (mm) 質量 (kg) 耐圧 (MPa) フランジ圧力定格フロート径 (mm) 質量 注1) (kg) 耐圧 (MPa) フランジ圧力定格 03 0〜300 1.8 3.4 A3 0〜350 2.2 3.8 04 0〜400 2.2 4.2 A4 0〜450 2.2 4.2 05 0〜500 2.6 4.6 06 0〜600 2.2 3.4 07 0〜700 2.2 3.8 08 0〜800 2.6 4.2 10 0〜1000 3.0 5.0 12 0〜1200 1.8 3.8 15 0〜1500 2.2 4.2 20 0〜2000 3.0 55 4.2 30 15.0 低比重 (SLX120) JIS63K,ANSI/JPI600まで 95 85 65 7.8 3.2 JIS30K,ANSI/JPI300まで JIS10K,ANSI/JPI150まで 形番 測定レンジ (mm) 55 45 中比重 (SLX110) 適用できる本器の温度等級最高表面温度(右図の@部分) ガスまたは蒸気の発火温度 T3 135℃を超え200℃以下200℃を超えるもの T4 100℃を超え135℃以下135℃を超えるもの T5  85℃を超え100℃以下100℃を超えるもの T6  85℃以下 85℃を超えるもの 注1) 防爆構造の選定にあたっては、下記資料を十分にお読みください。      産業安全研究所技術指針/「ユーザーのための工場防爆電気設備ガイド(ガス防爆1994)」発行:社団法人 産業安全技術協会 表3 防爆温度等級 1 TIIS耐圧防爆仕様の周囲温度範囲:−20〜55℃ なお、TIIS耐圧防爆仕様時に使用するケーブルは被覆材の最高許容温度が60℃以上のものをご使用ください。 また、本器の使用温度範囲は仕様によって異なり、また、使用される周囲温度と液体温度によっても変わりますので、詳しくは下図を参照ください。 表2 使用温度範囲(℃) 形番(温度範囲) U M A E D 要部(350〜400℃) (200〜350℃) (0〜200℃) (0〜200℃) (-196〜0℃)注1 ステンレス鋼(SUS304) エクステンション (トルクチューブ計器部継ぎ手) トルクチューブハウジング トルクチューブ ボンネット/チャンバ フロート ボルト アルミダイキャスト(ADC12) アルミ金型鋳物(AC4A-T6) 計器部 センサハウジング うず巻形(セミメタリック、フィラー材質:膨張黒鉛) 注)耐食性については、計装資料FB1-SLX100-9001を参照ください。 ロング:ステンレス鋼(SUS304) スタンダード:ステンレス鋼(SUS304) 炭素鋼(SFVC2A)、ステンレス鋼鍛造品(SUSF304,SUSF316,SUSF316L) インコネル600(NCF600) ステンレス鋼(SUS316L) 炭素鋼(SFVC2A)、ステンレス鋼(SUS304、SUS316、SUS316L) 注2) ステンレス鋼(SUS316L) クロムモリブデン鋼(SNB7)、炭素鋼(S45C) ボイラー系統以外の液面測定の場合ボイラー系統の液面と界面測定の場合 (その他材質:U, M) (その他材質:A, E, D) (その他材質:U, M) (その他材質:A, E, D) WEBサービス製品の最新情報はwww.azbil.com/jp/