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3 ■シース熱電対の検査規格 表1-6 熱電対の許容差と各国適用規格一覧 JIS C1605−1995 IEC 584−2−1982 ASTM E230−1996 温度範囲(℃) クラス許容差(℃)*4、*5 温度範囲(℃) クラス許容差(℃)*4 温度範囲(℃) クラス許容差*4 −40〜+375 1 ±1.5 −40〜+375 1 ±1.5 STD. ±2.2(℃) or +375〜+1000 ±0.004│t│ +375〜+1000 ±0.004│t│ ±0.75% SK −40〜+333 2 ±2.5 K −40〜+333 2 ±2.5 SP. ±1.1(℃) or  +333〜+1200 ±0.0075│t│ +333〜+1200 ±0.0075│t│ ±0.4% −167〜+40 3 ±2.5 −167〜+40 3 ±2.5 STD. ±2.2(℃) or −200〜−167 ±0.015│t│ −200〜−167 ±0.015│t│ ±2% −40〜+375 1 ±1.5 −40〜+375 1 ±1.5 STD. ±1.7(℃) or +375〜+800 ±0.004│t│ +375〜+1000 ±0.004│t│ ±0.5% SE −40〜+333 2 ±2.5 E −40〜+333 2 ±2.5 SP. ±1 or(℃)  +333〜+900 ±0.0075│t│ +333〜+1200 ±0.0075│t│ ±0.4% −167〜+40 3 ±2.5 −167〜+40 3 ±2.5 STD. ±1.7(℃) or −200〜−167 ±0.015│t│ −200〜−167 ±0.015│t│ ±2% −40〜+375 1 ±1.5 −40〜+375 1 ±1.5 STD. ±2.2(℃) or SJ +375〜+750 ±0.004│t│ J +375〜+750 ±0.004│t│ ±0.75% −40〜+333 2 ±2.5 −40〜+333 2 ±2.5 SP. ±1.1(℃) or  +333〜+750 ±0.0075│t│ +333〜+7570 ±0.0075│t│ ±0.4% −40〜+125 1 ±0.5 −40〜+125 1 ±0.5 STD. ±1(℃) or +125〜+350 ±0.004│t│ +125〜+350 ±0.004│t│ ±0.75% ST −40〜+133 2 ±1.0 T −40〜+133 2 ±1.0 SP. ±0.5(℃) or +133〜+350 ±0.0075│t│ +133〜+350 ±0.0075│t│ ±0.4% −67〜+40 3 ±1.0 −67〜+40 3 ±2.5 STD. ±1.0(℃) or −200〜−67 ±0.015│t│ −200〜−67 ±0.015│t│ ±1.5% *4  許容差とは、熱起電力を基準熱起電力表によって換算した温度から、測温接点の温度を引いた値の許される    最大限度を言います。    *5 │t│は+、−の記号に無関係な温度(℃)で示される測定温度です。 0〜+870 -200〜0 0〜+1260 -200〜0 0〜+370 0〜+760 -200〜0 表1-7 寸法検査 スプリング式 表1-8 熱起電力試験 表1-9 絶縁抵抗試験       シース部外径(mm) φ3.2 φ4.8 φ6.4 φ8.0 検査表 付加仕様により選択が可能な合格証はシース熱電対単独に対するものであり、温度発信器ATT61/71との組み合わせ検査 ではありません。 ±3.0 ±3.0 φ3.2、φ4.8 φ6.0、φ8.0 150以上 150未満 ±0.05 ±0.10 ±2.0 ±1.5% 試験条件 試験温度試験条件 ST 100℃ 水の沸点 SK、SE、SJ 100MΩ/500VDC 300℃ 硝石槽 種類 シース部外径 (mm) 長さ (mm) 溶接式 ニップル長さ 4 3 WEBサービス製品の最新情報はwww.azbil.com/jp/