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記録部チャート形状帯状折りたたみ式(フォールディング方式) 有効記録幅キャリブレーション位置(0%)に対し−1.8〜+181.8mm 全長20m(普通紙)、16m(クリーンペーパ) 交換予告マークチャートの終わる手前の60cm位置から10cmきざみに予告マークが出ます。 チャート送り速度1〜480mm/hで1mm/hごとに任意に設定可能 トレンド記録分解能0.1mm 記録精度 * PV軸方向:表1の表示精度+(記録のフルスケールの±0.5%) 時間軸方向:±0.1%以下 (* チャート伸縮は含まず) (参考) チャートの伸縮: 周囲湿度が60%RHから85%RHに変化した際 →約0.7%FS伸びる 周囲湿度が60%RHから45%RHに変化した際 →約0.2%FS縮む 表示記録モードチャンネルごとに次の4モードから選択設定可能 ・表示記録なし  ・表示のみ  ・表示、記録両方を行う  ・デジタル入力依存モード 記録フォーマットトレンド記録トレンド・PV値(アナログ)  ・チャンネルNo. スケール印字・マーカ/時刻(時分)/年月日/タグ/単位/スケール上下限値   または、・マーカ/時刻(時分)/チャート送り速度/タグ/単位/スケール上下限値 イベント・ マーカ(トレンド上) ・チャンネルNo. /時刻(時分)/イベントNo. /リレー出力No. /ステート(発生または復帰)*   * 印字が完了しないうちに発生(復帰)した場合、24個まで順次記憶し、印字します。 トレンド+作表記録トレンド・PV値(アナログ) ・チャンネルNo.   または、 ・マーカ/時刻(時分)/チャート送り速度/タグ/単位/スケール上下限値 スケール印字・マーカ/時刻(時分)/年月日/タグ/単位/スケール上下限値   または、 ・マーカ/時刻(時分)/チャート送り速度/タグ/単位/スケール上下限値 作表・PV値を左方に印字。作表記録は、スケール印字に続いて印字。 6打点モデル:1行6列 12打点モデル:2行6列 24打点モデル:4行6列 作表周期 チャート送り速度(mm/h) 1〜4 5〜10 11〜20 21〜40 41〜120 121〜480 印字周期(h) 印字しない12 4 2 1 印字しない イベント・マーカ(トレンド上) ・チャンネルNo. /時刻(時分)/イベントNo. /リレー出力No. /ステート(発生または復帰)*   * 印字が完了しないうちに発生(復帰)した場合、24個まで順次記憶し、印字します。 トレンド+スケ ジュールデマンド トレンド・PV値(アナログ) ・チャンネルNo. スケジュール印字・ マーカ/時刻(時分)/年月日/タグ/単位/スケール上下限値  または、 ・マーカ/時刻(時分)/チャート送り速度/タグ/単位/スケール上下限値 スケジュールデマンド・時刻(時分)/ PV値 最大8時刻まで設定可能。 6打点モデル:1行6列 12打点モデル:2行6列 24打点モデル:4行6列 イベント・ マーカ(トレンド上) ・チャンネルNo. /時刻(時分)/イベントNo. /リレー出力No. /ステート(発生または復帰)*   * 印字が完了しないうちに発生(復帰)した場合、24個まで順次記憶し、印字します。 定刻作表 (作表のみ) あらかじめ選択された定刻周期ごとに作表を行う。  選択可能周期:10min /20min /30min /1h /2h /3h /6h /12h /24hごと 定時間作表 (作表のみ) 記録開始時に、1度作表し、その後あらかじめ設定された定期周期ごとに作表を行う。  設定可能周期:00:05〜23:59 リスト印字リスト印字・機能リスト印字:4項目に分類された各機能ごとにパラメータを印字する。 ・全リスト印字: コンフィギュレーションで設定したすべてのパラメータを印字する。 4項目の機能リストを連続して印字する。 ・部分リスト印字:チャート送り速度、レンジコード、スケール、単位、イベント設定値など ユーザ設定リスト印字あらかじめ作成した任意のリスト(85文字×3行以内)をローダ、または通信により記録紙上にリスト印字させる ことができます。 イベント設定設定点数各チャンネルごとに4点設定可能 設定範囲−19999〜+29999(小数点位置はレンジにより異なる) ディファレンシャル0〜29999(小数点位置は、レンジにより異なる) 動作イベント動作は、記録中以外に、記録停止中(RCD OFF)でも行う。 OFF:イベント動作停止 LOW(測定値下限警報):PV値および偏差値がイベント設定値以下のとき動作 HIGH(測定値上限警報):PV値および偏差値がイベント設定値以上のとき動作 動作結果記録・チャンネルNo. ・イベントの発生/復帰時刻 ・イベントステート ・リレー出力番号(リレー出力付の場合) 表示・イベント発生時のイベントステートと測定値 ・他チャンネルのイベント発生/復帰状態 バッファ記録動作に対し、24個まで記憶します。(ただし、電源OFFでクリア) 出力リレー出力、オープンコレクタ出力または、内部接点入力に出力可能 3 7 3 WEBサービス製品の最新情報はwww.azbil.com/jp/