警報機能設定数各点最大 4設定 警報種類上限、下限、差上限、差下限（不感帯の設定可能）、異常データ 警報オンディレイディレイ時間設定範囲　1〜3600s 警報設定AND ／ OR設定可能 警報出力オプション仕様参照 通信ネットワーク媒体イーサネット（10BASE−T ／100BASE−TX） FTPサーバネットワーク上のコンピュータからデータファイルを読み取り FTPクライアントネットワーク上のサーバPC（FTPサーバ）にデータファイルを手動、自動で転送 WEBサーバHTTP1.0準拠： 表示、警報、メンテナンス情報などをブラウザソフト（Internet Explorer5.0以上、NetScape6.0以上、Opera7.0以上）で表示 　※ユーザパスワードの登録が可能 E-mail 警報設定時、指定時刻でメール通報 指定時刻通報データ、全登録データより任意選択 通知アドレス　最大8箇所 USB通信USB規格媒体　USB1.1 転送方式：バルク転送、コントロール転送 通信内容：仮想ドライブ接続でファイル転送 設定・操作部操作キー種類HOME、MENU、DISP、MARKER、SCROLL、CURSOR、START、STOP、上下・左右キー、 ENTER、ESC HOME設定簡易記録設定： 全データ共通で入力 パラメータ一括設定、記録周期、選択設定 MENU設定入力・演算設定：入力パラメータ、演算パラメータ 表示設定：データチャンネルパラメータ、グループパラメータ 　　　　　共通パラメータ（組合せ表示、トレンド縦／横） 警報設定 ファイル設定（5ファイル個別）：保存方法設定 マーカテキスト設定 システム設定：通信、時計、メンテナンス、キーロック、パスワード、スクリーン 他 DISP操作運転画面選択：トレンド、データ、バーグラフ、ヒストリカルトレンド、警報表示、マーカリスト 各画面での表示選択：グループ1〜5選択 オプション警報リレー出力警報発生時、入力異常時にリレー接点を出力 出力点数：12点 接点容量： AC240V　0.2A（抵抗負荷） AC30V　0.3A（抵抗負荷） 無電圧接点入力（8点） ＋警報モスリレー出力 （8点） 接点入力機能： 接点入力、パルス入力、積算リセット、マーカ書込み、内部メモリのデータファイルへの記 録スタート／ストップ 警報機能： 警報発生時、入力異常時にリレー接点を出力 出力点数：8点 接点容量：AC240V、DC50mA 　　　　　※負荷の種類問わず NX通信 （イーサネット） イーサネットで接続されたNXのデータを読み出して記録 NX接続台数　最大16台（NX1台あたり1通信の場合 *3 記録最大点数　 ARF106：アナログ6点＋通信データ最大30点の合計36点 ARF112：アナログ12点＋通信データ最大24点の合計36点 ※ARFに記録する通信データの更新は、NXのサンプリング周期、ARFの通信周期や記録周期に依存します。 一般仕様定格電源電圧AC100〜240V　50/60Hz 最大消費電力50VA（DO全点ON　AC240V） 基準動作条件周囲温湿度範囲　21〜25℃、45〜65％ RH 電源電圧　AC100V±1.0％ 電源周波数　50/60Hz±0.5％ 姿勢　左右・前傾0°、後傾0° ウォームアップ時間　30min以上 正常動作条件周囲温湿度範囲　0〜50℃、20〜80％ RH 電源電圧　AC90〜264V 電源周波数　50/60Hz±2％ 姿勢　左右・前傾0°、後傾0〜20° 輸送条件工場出荷時梱包状態において 周囲温湿度範囲　−20〜＋60℃、5〜90％ RH（ただし結露させないこと） 振動　10〜60Hz、4.9m/s2 以下 衝撃　392m/s2 以下 保管条件周囲温湿度範囲　−20〜＋60℃、5〜90％ RH（ただし結露させないこと） 停電対策設定内容・データをフラッシュメモリにて保持 時計データ　 リチウム電池によりRAMをバックアップ（約5年間保持） 　※なお、電池交換は引取り修理となります。 絶縁抵抗2次端子と保護導体端子間　DC500V　20MΩ以上 1次端子と保護導体端子間　DC500V　20MΩ以上 1次端子と2次端子間　DC500V　20MΩ以上 3 7 1 WEBサービス製品の最新情報はwww.azbil.com/jp/